兼子一

（かねこはじめ）

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基本情報

よみがな	かねこはじめ
職業	民事訴訟法学者
生年	1906
没年	1973
出生地	東京

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経歴

明治39年12月18日東京生れ。昭和48年4月6日歿。昭和4年東京帝国大学法学部卒。16年同大教授、32年退官後弁護士開業、35年公共企業体等労働委員会委員長。

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作品

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• 民事訴訟法概論  全三冊 (  昭和12年4月30日～13年2月15日　合本　13年6月13日  岩波書店 ) → 「民事訴訟法概論」をさがす

• 新憲法の研究  (  宮澤俊義、尾高朝雄、橫田喜三郞、我妻榮、野田良之、川島武宜、石川吉右衞門、團藤重光、田中二郞、刑部莊、杉村章三郞、末延三次、伊藤正己、高木八尺、合著　國家學會編  昭和22年10月1日  有斐閣 ) → 「新憲法の研究」をさがす

• 基本的人權の研究  (  鈴木安藏、鵜飼信成、正木ひろし、染野義信合著　鈴木安藏、染野義信編  昭和29年6月25日  勁草書房  <政治學研究叢書> ) → 「基本的人權の研究」をさがす

• 裁判批判  (  合著　ジュリスト編集部編  昭和32年4月30日  有斐閣  <ジュリスト選書> ) → 「裁判批判」をさがす

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