中山隆三
→ 日本の古本屋で本をさがす2018年9月21日 (金) 20:24時点における近代文献人名辞典のシステム管理者 (トーク | 投稿記録)による版
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(なかやまりゆうざう)
基本情報
よみがな | なかやまりりゅうぞう |
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職業 | 脚本家 |
生年 | 1916 |
没年 | 1978 |
出生地 | 東京 |
経歴
大正五年十月十七日東京生まれ、昭和五十三年二月十七日歿。昭和十六年慶応義塾大学中国文学科卒業後、松竹脚本研究所の入る。在学中、雑誌『文藝汎論』、『三田文學』等に小説を発表。シナリオ第一作は室生犀星原作「よきひと」(昭和16年吉村公三郎監督作品)で、出征を挟んで三十五年に退社するまで、松竹映画全盛時代の娯楽作品三十余本を書いた。その後テレビ・ドラマの客法を多く手掛け、大映のシナリオ作家養成所講師、映倫の邦画擔當審査員を務めた
作品
- 中山隆三-その人と作品 ( 「中山隆三その人と作品」編集委員会編 昭和54年10月17日 中山幸子 ) → 「中山隆三-その人と作品」をさがす