馬場恒吾
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基本情報
| よみがな | ばばつねご |
|---|---|
| 職業 | 政治評論家 |
| 生年 | 1875 |
| 没年 | 1956 |
| 出生地 | 岡山県 |
| 別名 | 柿木莊主、櫛風沐雨樓主人、蟇莊主人 |
経歴
明治8年7月18日岡山県生れ。昭和31年4月5日歿。号柿木莊主、櫛風沐雨樓主人、蟇莊主人。東京専門学校中退。ジャパン・タイムス社入社。明治42年アメリカに渡り『オリエンタル・レヴュー』編集長。大正2年帰国後國民新聞社に転じ、政治部長、編集局長等歴任。12年退社して政治運動にかかわる一方評論活動。昭和20年貴族院議員、読売新聞社社長、24年日本新聞協会初代会長。
作品
- 獨探日記 ( 訳 アームガード、カール、グレーヴス著 大正4年1月5日 民友社 ) → 「獨探日記」をさがす
- 英和對譯 キツプリングの短篇小説 ( 訳 大正5年2月18日 ジャパンタイムス學生號出版所 ) → 「英和對譯 キツプリングの短篇小説」をさがす
- 議會制度改革論 ( 昭和3年12月10日 靑雲閣書房 <民衆政治講座> ) → 「議會制度改革論」をさがす
- 現代人物評論 ( 昭和5年9月25日 中央公論社 ) → 「現代人物評論」をさがす
- 政界人物風景 ( 昭和6年6月1日 中央公論社 ) → 「政界人物風景」をさがす
- 現代ヂャーナリズムの理論と動向 ( 長谷川如是閑、杉山榮、小澤正元、井上吉次郞、千葉龜雄、下田將美、平林初之輔、西村眞琴、長谷川時雨、瀨木博尚、室伏高信、石川六郞、西島芳二、合著 昭和6年12月15日 内外社 ) → 「現代ヂャーナリズムの理論と動向」をさがす
- 大隈重信傳 ( 昭和7年1月8日 改造社 <偉人傳全集> ) → 「大隈重信傳」をさがす
- 議會政治論 ( 昭和8年3月3日 中央公論社 ) → 「議會政治論」をさがす
- 政界人物評論 ( 昭和10年2月3日 中央公論社 ) → 「政界人物評論」をさがす
- 立ち上がる政治家 ( 昭和12年1月27日 中央公論社 ) → 「立ち上がる政治家」をさがす
- 民族外交の顔 ( 出淵勝次、淸澤洌、松井慶四郞、石井菊次郞、市河彦太郞、笠間杲雄、藤田榮介、今泉孝太郞、長谷川如是閑、阿部賢一、小汀利得、芦田均、稻原勝治、竹内夏積、鶴見祐輔、酒勾秀一、湯川盛夫、村松梢風、高木健夫、村田孜郞、小幡薫良、三好武二、須磨彌吉郞、水谷長三郞、波多野乾一、澤田謙、尾崎行雄、日森虎雄、日笠芳太郞、芳澤謙吉、國枝史郞、合著 竹内夏積編 昭和15年7月15日 岡倉書房 ) → 「民族外交の顔」をさがす
- 時代と人物 ( 昭和15年12月16日 東洋經濟新報社 ) → 「時代と人物」をさがす
- 國と人物 ( 昭和16年11月30日 高山書院 ) → 「國と人物」をさがす
- 伊藤博文 ( 昭和17年10月1日 潮文閣 <新偉人傳全集> ) → 「伊藤博文」をさがす
- 近衞内閣史論 戰爭開始の眞相 ( 昭和21年1月25日 高山書院 ) → 「近衞内閣史論 戰爭開始の眞相」をさがす
- わが靑春の日 ( 合著 新居格編 昭和22年10月15日 現代社 ) → 「わが靑春の日」をさがす
- 天皇の印象 ( 安部能成、久保田萬太郞、長與善郞、下村海南、澤田節藏、田中耕太郞、一柳米來留、辻永、駒井卓、鈴木文史朗、武者小路公共、辰野隆、柳宗悦、高橋誠一郞、正宗白鳥、田中德、石井鶴三、合著 昭和24年11月30日 創元社 ) → 「天皇の印象」をさがす
- 自伝點描 ( 昭和27年9月10日 東西文明社 ) → 「自伝點描」をさがす
