都留重人
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基本情報
よみがな | つるしげと |
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職業 | 経済学者 |
生年 | 1912 |
没年 | 2006 |
出生地 | 東京 |
経歴
明治45年3月6日東京生れ。平成18年2月5日歿。ハーバード大学卒。昭和17年帰国して外務省勤務。22年片山内閣の経済安定本部綜合調整委員会副委員長となり第一回「經濟白書」を執筆、翌年東京商科大学教授、47年一橋大学学長、61年明治学院大学教授。
作品
- 都留重人著作集 全十三巻 ( 昭和50~51年 講談社 ) → 「都留重人著作集」をさがす
- アメリカ國民性の研究 ( 鶴見祐輔、坂西志保、阿部行藏、細入藤太郞、鶴見和子、合著 太平洋協會編 昭和19年2月18日 太平洋協會「出版部」 <アメリカ研究叢書> ) → 「アメリカ國民性の研究」をさがす
- 米國の政治と経済政策 ニューディールを中心として ( 昭和19年6月30日 有斐閣 <米國講座叢書> ) → 「米國の政治と経済政策 ニューディールを中心として」をさがす
- 戰後經濟學の課題 2 ( 山田雄三、岸本誠二郞、有澤廣巳、合著 昭和22年12月25日 有斐閣 <經濟學選書> ) → 「戰後經濟學の課題 2」をさがす
- 十大經濟学者 (マルクスからケインズまで) ( 中山伊知郞、東畑精一、安井琢磨、山田雄三、古谷弘、久武雅夫、高橋長太郞、鹽野谷九十九、宮田喜代藏、永田淸、森田優三共訳 中山伊知郞、東畑精一共監修 シュムペーター著 昭和27年5月30日 日本評論新社 ) → 「十大經濟学者」をさがす
- 危機はここまで來ている ( 大内兵衞、有澤廣巳、大内力、戒能通孝、石田雄、木村禧八郞、小林直樹、大河内一男、高野實、大友福夫、淸水愼三、辻淸明、丸山眞男、近藤康男、大谷省三、福武直、淸水幾太郞、阿倍知二、合著 吉野源三郞編 昭和29年3月30日 厚文社 ) → 「危機はここまで來ている」をさがす
- 現代文明の批判 ( 丸山眞男、渡邊慧、川島芳郞、辻淸明、平野義太郞、間崎万里、大河内一男、風早八十二、西澤富夫、井口一郞、合著 思想の科學研究會編 昭和24年6月15日 アカデメイア・プレス <思想の科學研究會叢書> ) → 「現代文明の批判」をさがす
- 日本の進路 ( 大内兵衞、辻淸明、福島要一、合著 昭和29年5月8日 岩波書店 <村の圖書室> ) → 「日本の進路」をさがす
- 社会改革への提言 日本フェビアン協会10周年記念 ( 有澤廣巳、高橋正雄、稻葉秀三、久保まち子、安井二郞、川島芳郞、和田耕作、山田秀雄、合著 有澤廣巳、稻葉秀三、高橋正雄共編 昭和35年12月10日 勁草書房 ) → 「社会改革への提言 」をさがす