岡戸武平

（をかどぶへい）

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基本情報

よみがな	おかどぶへい
職業	小説家
生年	1897
没年	1986
出生地	愛知県知多郡横須賀

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経歴

明治30年12月31日愛知県知多郡横須賀生れ。昭和61年8月31日歿。小学校教員、新聞記者を経て小酒井不木の分泌助手となる。不木歿後博文館に入り「文藝倶樂部」編集員も、昭和7年雑誌廃刊と共に退社して作家生活。「文學建設」同人。35年愛知県文化功労者。

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作品

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• 新書闘病術  (  昭和16年8月20日  學藝社 ) → 「新書闘病術」をさがす

• 延元神樂歌  (  昭和17年3月5日  奧川書房 ) → 「延元神樂歌」をさがす

• 紅筆斬奸狀  (  昭和17年5月19日  奧川書房 ) → 「紅筆斬奸狀」をさがす

• 小泉八雲  (  昭和18年4月25日  大日本雄辯會講談社  <日本小説新書> ) → 「小泉八雲」をさがす

• トマト王蟹江一太郞  (  昭和30年7月8日  愛知　上野町教育委員会 ) → 「トマト王蟹江一太郞」をさがす

• 伊勢町物語  (  昭和37年12月15日  愛知　中部経済新聞社 ) → 「伊勢町物語」をさがす

• 土と炎　日本陶器の歩んだ道  (  昭和43年4月10日  愛知　中部経済新聞社 ) → 「土と炎　日本陶器の歩んだ道」をさがす

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