岡倉古志郞
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基本情報
よみがな | おかくらこしろう |
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職業 | 評論家 |
生年 | 1912 |
没年 | |
出生地 | 東京 |
経歴
明治45年5月6日東京生れ。岡倉天心の孫。昭和11年東京帝国大學経済学部卒。内閣調査局に入るも13年の企画院事件に連坐下獄。のち綜合インド研究室に在籍。29年同志社大学教授、36年アジア・アフリカ研究所を設立し所長。この間世界経済研究所理事等を務める。
作品
- 軍擴下のヨーロッパ ( 訳 リッデル・ハルト著 昭和13年5月12日 淸和書店 ) → 「軍擴下のヨーロッパ」をさがす
- 灰色の靑春 學生社會運動史の一側面 ( 松浦健三、高野實、小澤正元、末松滿、平岡敏男、扇谷正造、小坂德三郞、木村三郞(社会運動家)、櫻井恒次、長谷川泉、合著 東京大學新聞社編集部編 昭和23年2月5日 東京大學新聞社出版部 ) → 「灰色の靑春 學生社會運動史の一側面」をさがす
- 國際問題用語人名辭典 ( 小椋廣勝共編 昭和26年4月15日 靑木書店 <靑木文庫> ) → 「國際問題用語人名辭典」をさがす
- 共産主義への50の疑問 ( 畑中政春、淡德三郞、尾形昭二、池田頴昭、平野義太郞、村川正吾、神山彰一、前芝確三、今中次麿、今井義夫、佐木秋夫、平井潔、前野良、村田俊平、井出洋、野口肇、小泉秀夫、合著 理論社編集部編 昭和26年10月15日 理論社 ) → 「共産主義への50の疑問」をさがす