高原操
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基本情報
よみがな | たかはらみさお |
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職業 | 新聞記者 |
生年 | 1875 |
没年 | |
出生地 | 福岡県 |
別名 | 蟹堂 |
経歴
明治8年12月福岡県生れ。明治34年東京帝国大学文科大学哲学科卒。39年京都帝大法科大学政治学科卒。大阪朝日新聞社入社、編集局総務を経て取締役兼主筆となる。号蟹堂。
作品
- 朝日講演集 第一輯 ( 石橋白羊(石橋爲之助)、花田比露思、西村天囚、本多雪堂、牧放浪、藤澤一燈(藤澤穆)、後醍院廬山、木崎好尚、夏目漱石、内藤湖南、合著 高原蟹堂名 明治44年11月10日 大阪 朝日新聞合資會社 ) → 「朝日講演集 第一輯」をさがす
- 朝日講演集 第六輯 華盛頓會議に際して ( 合著 大正10年11月10日 大阪 朝日新聞社 ) → 「朝日講演集 第六輯 華盛頓會議に際して」をさがす
- 時局問題批判 ( 米田實、柳田國男、下村宏(下村海南)、吉野作造、合著 大正13年3月25日 大阪 朝日新聞社 ) → 「時局問題批判」をさがす
- その日は來た 普選演説集 表紙「普通選挙其の日は來た 普選激勵演説集」 ( 尾崎行雄、今井嘉幸、末廣重雄、田島錦治、賀川豐彦、下村宏(下村海南)合著 昭和3年2月5日 朝日新聞社 ) → 「その日は來た 普選演説集」をさがす
- 新聞記者打明け話 ( 瀨戸半眠、藤浪健二、武田不動、一花一華、西河鬼城、村井啓太郞、中神鹿城、岡野告天子、三宅磐、高松茅村、大村琴花、故石橋白羊、後醍院廬山、内藤湖南、吉村膽南、村松恒一郞、木崎好尚、江上朝霞、土屋大夢、大森痴雪、山本桃洲、荒木氷魂郞、五十崎杏沖、大原參田、松崎天民、田井羊公、大江素天、吉田紫浪、大道弘雄、鍋平朝臣、辻村秋峰、石原善三郞、淸瀨規矩雄、長谷川如是閑、波夢樓、獨來處(原田棟一郞)、岡本鶴松、山田大介、平田利文、下村海南、長瀨昇三、松田幾之助、中尾濟、山本假名良、田中花代、井上けん、小林次郞、山口霧汀、内海幽水、鎌田東西坊(鎌田敬四郞)、畑田蠻骨、谷口德次郞、鈴木文史朗、鳥谷亮輔、重德泗水、熊田重人、中平亮、内田眞吾、名倉聞一、町田思老(町田梓樓)、釋瓢齋、岩井旭東、林有道、杉島武平、小川虎穴庵、小倉敬二、朝倉芥郞、谷我亦紅、柳川立徹、永川俊美、原田讓二、藤田進一郞、雲山童子(神尾茂)、土岐善魔路(土岐善麿)、多賀博、橫山精一、篠崎昌美、三菩提樹(坂本靜一)、空々歌客(菊池仁齡)、小菅仲、丸山漠歌子(丸山政男)、佐藤十良一、鈴木常吉、平井桂水、熊本重淸、辰井梅吉、下井萩花(下井干城)、合著 大阪朝日新聞社整理部編 高原蟹堂名 昭和3年4月17日 世界社 ) → 「新聞記者打明け話」をさがす
- 大楠公を語る 大楠公六百年祭記念講演集 ( 黑板勝美、魚澄惣五郞、林彌三吉、平泉澄、中村直勝、西田直二郞、合著 昭和10年5月25日 朝日新聞社 ) → 「大楠公を語る 大楠公六百年祭記念講演集」をさがす