桑木崇明
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基本情報
| よみがな | くわきたかあきら |
|---|---|
| 職業 | 陸軍軍人 |
| 生年 | 1885 |
| 没年 | 1945 |
| 出生地 | 広島県 |
経歴
明治18年10月22日広島県生れ。昭和20年12月6日歿。陸軍大学校卒。ロシア駐在、大正7年シベリア出兵ではオムスケ機関員として活動。11年陸大教官、のち台湾軍参謀長、参謀本部作戦部長等歴任。昭和13年第一一〇師団長として武漢作戦等を指揮、翌年予備役。中将。哲学者桑木嚴翼は従兄。
作品
- 解説戰陣訓 ( 陸軍省、田中隆吉、馬淵逸雄、井上哲次郞、岡村寧次、谷壽夫、末松茂治、荻洲立兵、今村均、北條淸一、藤田進（陸軍軍人）、菊池寛、西原勝、上原虎重、合著 昭和16年3月10日 大阪毎日新聞社、東京日日新聞社共編刊 ) → 「解説戰陣訓」をさがす
- 陸軍五十年史 ( 昭和18年3月10日 鱒書房 <新日本文化史叢書> ) → 「陸軍五十年史」をさがす
