「友松圓諦」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
|||
83行目: | 83行目: | ||
|書名=勤皇烈士に學べ | |書名=勤皇烈士に學べ | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名= | + | |共著者名=[[渡邊世祐]]、[[林彌三吉]]、[[中村孝也]]、[[深澤友彦]]、[[井上哲次郞]]、[[内田周平]]、[[丸山國雄]]、[[渡邊刀水]]、[[樹下快淳]]、溝口駒造([[溝口白羊]])、[[渡邊幾治郞]]、[[三島吉太郞]]、[[鹽谷溫]]、[[山田準]]、[[高須芳次郞]]、[[大久保利謙]]、[[杉敏介]]、[[小室翠雲]]、[[飯島忠夫]]、[[藤井甚太郞]]、[[下中彌三郞]]、[[森谷秀亮]]、[[佐伯仲藏]]、[[上司小劍]]、[[森銑三]]、[[井野邊茂雄]]、[[澤宣一]]、[[田中惣五郞]]、[[渡邊盛衞]]、[[横山健堂]]、[[田村榮太郞]]、[[長谷川伸]]、[[堀江秀雄]]、[[中道等]]、[[京口元吉]]、[[廣瀨豐]]、[[三坂圭治]]、[[蘆田伊人]]、[[平尾道雄]]、[[川田瑞穗]]、[[尾佐竹猛]]、[[高橋梵仙]]、[[大野愼]]、[[塙瑞比古]]、[[折口信夫]]、[[佐佐木信綱]]、[[藤田德太郞]]、[[小西四郞]]、合著 [[東京新聞社]]編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
99行目: | 99行目: | ||
|出版社=誠信書房 | |出版社=誠信書房 | ||
|}} | |}} | ||
+ | |||
== 文獻 == | == 文獻 == | ||
2022年11月28日 (月) 21:29時点における版
(ともまつゑんたい)
基本情報
よみがな | ともまつえんたい |
---|---|
職業 | 仏教学者 |
生年 | 1895 |
没年 | 1973 |
出生地 | 愛知県 |
別名 | 春太郞。諦春 |
経歴
明治28年4月1日愛知県生れ。昭和48年11月16日歿。幼名春太郞。号諦春。十歳で出家、浄土宗僧侶となる。宗教大学を経て、大正13年慶應義塾大学文学部史学科卒。欧州留学後、大正大学、慶大各教授歴任。昭和9年ラジオで法句経を講じて反響を呼ぶ。また高神覺昇等と全日本真理運動を起こして機関誌『眞理』を創刊。22年神田寺を創建して浄土宗を離脱した。29年日本佛敎會初代事務総長就任。
作品
- 隨筆 不二の世界 ( 昭和9年3月15日 第一書房 ) → 「不二の世界」をさがす
- 父心 ( 昭和15年11月5日 偕成社 ) → 「父心」をさがす
- 人生の眞實 ( 高神覺昇、相原熊太郞、高井觀海、江部鴨村、保倉一道、林彦明、相原葆見、高島米峰(高嶋米峰)、山邊習學、朝倉曉瑞、山田靈林、船岡芳快、東福義雄、常本憲雄、小林良甫、原善久、中野晴介、高木亮範、松原泰道、竹内芳衞、泉道雄、谷内庄太郞、富田斅純、山田わか、山上ゝ泉、梅谷孝永、中根環堂、常盤大定、安藤嶺丸、合著 布施柑治編 加藤咄堂・中根環堂監修 昭和16年1月25日 宮越太陽堂書房 ) → 「人生の眞實」をさがす
- 報ゆる心 ( 昭和16年4月11日 實業之日本社 ) → 「報ゆる心」をさがす
- 佛敎入門 ( 昭和17年4月1日 偕成社 ) → 「佛敎入門」をさがす
- 遺族讀本 ( 昭和18年7月15日 全日本眞理運動本部 ) → 「遺族讀本」をさがす
- 勤皇烈士に學べ ( 渡邊世祐、林彌三吉、中村孝也、深澤友彦、井上哲次郞、内田周平、丸山國雄、渡邊刀水、樹下快淳、溝口駒造(溝口白羊)、渡邊幾治郞、三島吉太郞、鹽谷溫、山田準、高須芳次郞、大久保利謙、杉敏介、小室翠雲、飯島忠夫、藤井甚太郞、下中彌三郞、森谷秀亮、佐伯仲藏、上司小劍、森銑三、井野邊茂雄、澤宣一、田中惣五郞、渡邊盛衞、横山健堂、田村榮太郞、長谷川伸、堀江秀雄、中道等、京口元吉、廣瀨豐、三坂圭治、蘆田伊人、平尾道雄、川田瑞穗、尾佐竹猛、高橋梵仙、大野愼、塙瑞比古、折口信夫、佐佐木信綱、藤田德太郞、小西四郞、合著 東京新聞社編 昭和18年8月31日 建設社 ) → 「勤皇烈士に學べ」をさがす
- 世間虚仮 ( 昭和34年10月15日 誠信書房 ) → 「世間虚仮」をさがす
文獻
- 友松圓諦と眞理運動の客觀的批判 ( 久世健介著 昭和10年11月19日 城四出版社 ) → 「友松圓諦と眞理運動の客觀的批判」をさがす