「内藤鳴雪」の版間の差分

2021年12月27日 (月) 22:37時点における版

（ないとうめいせつ）

よみがな	ないとうめいせつ
職業	俳人
生年	1847
没年	1926
出生地	江戸
本名	内藤素行
別名	助之進、南塘、南塘生、破焦、老梅居、老梅居主人、迷拙、迷説、鳴雪生、内藤師直、内藤永貞

弘化4年4月15日江戸生れ。大正15年2月20日歿。幼名助之進。文部省参事官等を経て旧松山藩の常磐会舎監となり、舎生正岡子規の影響で句作、爾来子規派の最長老として活躍。

古今名流俳句談 ( 松永貞德、松江重賴、齋藤德元、池田是誰、芭蕉庵桃靑、山口素堂、寶井其角、服部嵐雪、向井去來、各務支考、森川許六、上島鬼貫、櫻井吏登、横井也有、建部涼袋、加藤曉台、谷口蕪村、加舎白雄、高井几董、大島蓼太、井上士朗、大伴大江丸、田中五竹坊、六平齋亦夢、麦慰舎梅通、小林一茶、夏目成美、櫻井梅室、正岡子規、尾崎紅葉、角田竹冷、戸川殘花、岡野知十、合著　　沼波瓊音、天生目杜南共編明治41年8月28日内外出版協會 ) → 「古今名流俳句談」をさがす

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+|書名=元禄廿家俳句講義
+|接尾辞=内題「元禄二十家俳句講義」
+|共著者名=[[岡本松濱]]筆記
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+|刊行年=2版　明治40年4月1日
+|出版社=俳書堂
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