「水守龜之助」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
|||
| 54行目: | 54行目: | ||
|書名=花枕 | |書名=花枕 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
| − | |共著者名= | + | |共著者名=[[芥川龍之介]]、[[吉田絃二郞]]、[[加能作次郞]]、[[宇野浩二]]、[[久保田万太郞]]、合著 [[後藤誠雄]]編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
| 199行目: | 199行目: | ||
|シリーズ名=朝日文化手帖 | |シリーズ名=朝日文化手帖 | ||
|}} | |}} | ||
| + | |||
== 文献 == | == 文献 == | ||
2025年2月14日 (金) 19:57時点における最新版
（みづもりかめのすけ）
基本情報
| よみがな | みずもりかめのすけ |
|---|---|
| 職業 | 小説家 |
| 生年 | 1886 |
| 没年 | 1958 |
| 出生地 | 兵庫県 |
| 別名 | 兔耳生、大江太刀夫、新兔龜之助、木村恭助、水守ひさし、水守夕甫、水守生、水守郊村、水守靑夜、淡淡亭、陌川 |
経歴
明治19年6月22日兵庫県生れ。昭和33年2月15日歿。筆名兔耳生、大江太刀夫、新兔龜之助、木村恭助、水守ひさし、水守夕甫、水守生、水守郊村、水守靑夜、淡淡亭、陌川等。大阪の医学校を中退し、明治39年上京。大正6年春陽堂に入り雑誌『中央文學』記者、8年新潮社に転じて『新潮』編集記者。のち人文会出版部、隨筆社を経営し、出版、雑誌発刊に当る。
作品
- 歸れる父 ( 大正9年1月23日 新潮社 <新進作家叢書> ) → 「歸れる父」をさがす
- 愛着 ( 大正10年5月12日 新潮社 ) → 「愛着」をさがす
- 戀愛時代 新しき岸へ １ ( 大正11年10月5日 新潮社 ) → 「戀愛時代 新しき岸へ １」をさがす
- 闇を歩く ( 大正12年5月14日 新潮社 <中篇小説叢書> ) → 「闇を歩く」をさがす
- 少年の頃 中巻 ( 武者小路實篤、北原白秋、若山牧水、宮島資夫、谷崎潤一郞、吉田絃二郞、長與善郞、里見弴、加藤武雄、室生犀星、久保田萬太郞、菊池寛、豊島與志雄、細田源吉、宇野浩二、久米正雄、廣津和郞、芥川龍之介、佐藤春夫、藤森成吉、合著 小野誠悟編 上巻 大正14年5月20日 第一出版協會 <少年少女文學叢書> ) → 「少年の頃 中巻」をさがす
- 愛に甦る ( 大正14年9月15日 大阪屋號書店 ) → 「愛に甦る」をさがす
- 正宗白鳥著 白鳥隋筆集 ( 編 大正15年3月6日 人文會出版部 <明治大正随筆選集> ) → 「白鳥隋筆集」をさがす
- 我が墓標 ( 大正15年9月15日 大阪屋號書店 ) → 「我が墓標」をさがす
- 續プロ作家最近傑作選集 ( 葉山嘉樹、新井紀一、北山哲平、原口健三、鷹野つぎ、北川千代子（北川千代）、三宅やす子、堀江かど江、若杉鳥子、宇野千代、小川未明、林房雄、高橋季暉、中西伊之助、山田淸三郞、岡下一郞、小堀甚二、犬田卯、吉田金重、黑島傳治、狩野鐘太郞、落合三四郞、加藤武雄、佐々木俊郞（佐佐木俊郞（小説家））、入交總一郞、伊藤忞、武藤直治、松村善壽郞、神山宗勳、井東憲、合著 山崎今朝彌編 大正15年12月30日 解放社 <解放群書> ) → 「續プロ作家最近傑作選集」をさがす
- 候蟲時鳥 ( 昭和3年1月28日 人文會出版部 <日本エツセイ叢書> ) → 「候蟲時鳥」をさがす
- 類語類例 新詞藻辭典 ( 加藤武雄共編 昭和12年2月25日 東光社 ) → 「類語類例 新詞藻辭典」をさがす
- 闇の信號 ( 大江太刀夫名 昭和15年10月17日 天元社 ) → 「闇の信號」をさがす
- 偉人勝海舟 ( 昭和17年6月15日 東和出版社 <現代靑年讀物撰書> ) → 「偉人勝海舟」をさがす
- 人間 坂本龍馬 ( 昭和17年12月5日 人文會出版部 ) → 「人間 坂本龍馬」をさがす
- わが文壇紀行 ( 昭和28年11月10日 朝日新聞社 <朝日文化手帖> ) → 「わが文壇紀行」をさがす
- 続 わが文壇紀行 ( 昭和29年5月1日 朝日新聞社 <朝日文化手帖> ) → 「続 わが文壇紀行」をさがす
文献
- 水守龜之助 書誌と作品 ( 瀬沼壽雄編 平成11年1月12日 京王書林 京王商事株式会社発売 ) → 「水守龜之助 書誌と作品」をさがす
