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2024年6月19日 (水) 22:32時点における版
(みなみひろし)
基本情報
よみがな | みなみひろし |
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職業 | 社会心理学者、文学博士 |
生年 | 1914 |
没年 | |
出生地 | 東京 |
経歴
大正3年7月23日東京生れ。東京帝国大学医学部を経て、昭和15年京都帝大文学部哲学科卒。次いでアメリカに留学し、22年帰国。翌年日本女子大学教授、のち一橋大学・成城大学教授歴任。この間伝統芸術の会を結成し、鶴見俊輔等と思想の科学研究会を興す。日本心理センター所長、日本映像学会会長。
作品
- デマの心理學 ( 訳 G・W・オルポート他著 昭和27年10月15日 岩波書店 <岩波現代叢書> ) → 「デマの心理學」をさがす
- 社會思想史十講 ( 村川堅太郞、高桑純夫、大塚久雄、太田可夫、松平齊光、草薙正夫、木村健康、猪木正道、蠟山政道、合著 社會思想研究會編 昭和23年5月1日 社會思想史研究會出版部 ) → 「社會思想史十講」をさがす
- 大學生活第二 ( 神西淸、中野好夫、中島健藏、佐藤晃一、八杉龍一、前田陽一、近藤いね子、田中泰三、渡邊一夫、手塚富雄、中島文雄、杉捷夫、辰野隆、合著 辰野隆編 昭和25年1月15日 光文社 ) → 「大學生活第二」をさがす
- 夢とおもかげ 大衆娯楽の研究 ( 鶴見俊輔、武田淸子、大久保忠則、川口正秋、園部三郞、乾孝、望月衞、三浦つとむ、正岡容、合著 思想の科學研究會編 昭和25年7月30日 中央公論社 <ひとびとの哲學叢書> ) → 「夢とおもかげ 大衆娯楽の研究」をさがす
- デューイ研究 アメリカ的考え方の批判 ( 鶴見和子、武谷三男、宮原誠一、桑原武夫、岸本英夫、鶴見俊輔、竹内好、合著 鶴見和子編 昭和27年7月5日 春秋社 ) → 「デューイ研究 アメリカ的考え方の批判」をさがす
- 淺草 ( 濱本浩、水守三郞、桶谷繁雄、芝木好子、長谷健、久保田万太郞、野田宇太郞、高見順、E・G・サイデンステッカー、秋山安三郞、筈見恒夫、野一色幹夫、望月優子、榎本健一、松島榮一、綱野宥俊、荒正人、松居桃樓、村田宏雄、合著 高見順編 昭和30年12月25日 英宝社 ) → 「淺草」をさがす
- 人文科学の名著 ( 淡野安太郞、金子武藏、岸本英夫、勝田守一、麻生磯次、藤堂明保、島田謹二、藤木邦彦、護雅夫、林健太郞、久富貢、木内信藏、石田英一郞合著 淡野安太郞編 昭和32年3月25日 毎日新聞社 <毎日ライブラリー> ) → 「人文科学の名著」をさがす
- 日本の芸術 伝統と近代 ( 編 合著 昭和33年6月25日 東洋経済新報社 ) → 「日本の芸術 伝統と近代」をさがす
- 日本のあけぼの 建国と紀元をめぐって ( 井上光貞、和島誠一、鈴木尚、石田英一郞、松本信廣、肥後和男、大森志郞、三上次男、山本達郞、水野祐、關晃、家永三郞、三浦一郞、小口偉一、辻淸明、勝田守一、和歌森太郞、三島一、長谷川如是閑、上原專祿、美濃部亮吉、合著 三笠宮崇仁編 昭和34年2月5日 光文社 <カッパ・ブックス> ) → 「日本のあけぼの 建国と紀元をめぐって」をさがす