「長谷川時雨」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
23行目: | 23行目: | ||
|書名=玉琴 | |書名=玉琴 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名= | + | |共著者名=[[石榑千亦]]、[[川田順]]、新井雨泉([[新井洸]])、[[木下利玄]]、[[平田松堂]]、[[澤弌]]、[[佐藤秀信]]、[[片山廣子]]、[[橘糸重子]]、[[井關照子]]、[[笠原君代子]]、[[岩上勇子]]、[[大塚楠緒子]]、合著 [[佐佐木信綱]]選 |
|別名=長谷川志ぐれ女名 | |別名=長谷川志ぐれ女名 | ||
|責任表示= | |責任表示= |
2023年12月12日 (火) 03:23時点における最新版
(はせがはしぐれ)
基本情報
よみがな | はせがわしぐれ |
---|---|
職業 | 劇作家、小説家 |
生年 | 1879 |
没年 | 1941 |
出生地 | 東京 |
本名 | 長谷川ヤス |
別名 | しぐれ、しぐれ女、しぐれ女史、はせ河時雨、奈々子、春子、時雨、時雨女史、水橋しぐれ、水橋しぐれ女、水橋やす子、水橋康子、長谷川志ぐれ女、長谷川やす子、長谷川康子、長谷川時雨女 |
経歴
明治12年9月(戸籍上10月1日)東京生れ。昭和16年8月22日歿。本名ヤス。筆名しぐれ、しぐれ女、しぐれ女史、はせ河時雨、奈々子、春子、時雨、時雨女史、水橋しぐれ、水橋しぐれ女、水橋やす子、水橋康子、長谷川志ぐれ女、長谷川やす子、長谷川康子、長谷川時雨女等。明治30年水橋家に嫁ぐも、のち作家三上於菟吉と同棲。45年中谷德太郞と雑誌『シバヰ』を、大正12年岡田八千代と『女人藝術』を創刊。また昭和8年婦人団体輝ク會を、14年輝ク部隊を組織して、遺族や傷病兵の慰問など銃後の守りに尽力。画家長谷川春子の長姉。
作品
- 歌集 玉琴 ( 石榑千亦、川田順、新井雨泉(新井洸)、木下利玄、平田松堂、澤弌、佐藤秀信、片山廣子、橘糸重子、井關照子、笠原君代子、岩上勇子、大塚楠緒子、合著 佐佐木信綱選 長谷川志ぐれ女名 明治41年4月15日 春陽堂 ) → 「玉琴」をさがす
- 美人傳 ( 大正7年6月15日 東京社 ) → 「美人傳」をさがす
- 名婦傳 ( 大正8年5月1日 實業之日本社 ) → 「名婦傳」をさがす
- 時雨脚本集 1 ( 昭和4年9月20日 女人藝術社 ) → 「時雨脚本集 1」をさがす
- 現代ヂャーナリズムの理論と動向 ( 長谷川如是閑、杉山榮、小澤正元、井上吉次郞、千葉龜雄、馬場恒吾、下田將美、平林初之輔、西村眞琴、瀨木博尚、室伏高信、石川六郞、西島芳二、合著 昭和6年12月15日 内外社 ) → 「現代ヂャーナリズムの理論と動向」をさがす
- 草魚 ( 昭和10年7月12日 サイレン社 ) → 「草魚」をさがす
- 近代美人傳 ( 昭和11年2月27日 サイレン社 ) → 「近代美人傳」をさがす
- 評釋 一葉小説全集 ( 昭和13年8月15日 冨山房 <冨山房百科文庫> ) → 「評釋 一葉小説全集」をさがす
- 隨筆 桃 ( 昭和14年2月10日 中央公論社 ) → 「桃」をさがす
- 隨筆 きもの ( 昭和14年10月20日 實業之日本社 ) → 「きもの」をさがす
- 現代婦人傳 ( 野口幽香、三宅花圃、吉岡彌生、大江スミ、德富愛子、上村松園、一宮操子、木内キヤウ、柳原燁子(柳原白蓮)、守屋東、合著 神崎淸編 昭和15年5月3日 中央公論社 ) → 「現代婦人傳」をさがす
- 愛國浪曲原作集 ( 合著 經國文藝の會編 昭和16年3月10日 大和書店 ) → 「愛國浪曲原作集」をさがす
- 働くをんな ( 昭和17年5月8日 實業之日本社 ) → 「働くをんな」をさがす
文献
- 一葉と時雨 ( 生田花世著 昭和18年10月20日 潮文閣 <新偉人傳全集> ) → 「一葉と時雨」をさがす