「石井柏亭」の版間の差分
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2021年8月13日 (金) 16:24時点における版
(いしゐはくてい)
基本情報
よみがな | いしいはくてい |
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職業 | 洋画家 |
生年 | 1882 |
没年 | 1958 |
出生地 | 東京 |
本名 | 石井滿吉 |
別名 | 柏亭生、栢亭生、眉安居主人、石井栢亭、HAK、Hakutei |
経歴
明治15年3月28日東京生れ。昭和33年12月29日歿。日本画家石井鼎湖の長男。明治38年東京美術学校中退。40年山本鼎等と雑誌「方寸」創刊、44年渡欧、大正2年丸山晩霞等と日本水彩画会創設、翌年二科会創立会員、昭和10年帝国美術院会員、翌年一水会結成。彫刻家石井鶴三は弟。
作品
- 新日本畫譜 上巻 ( 明治43年9月5日 方寸社 ) → 「新日本畫譜 上巻」をさがす
- 我が水彩 ( 大正2年11月10日 日本美術學院 ) → 「我が水彩」をさがす
- 自選 現代諸家スケッチブック 第一集 ( 岡田三郞助、小林古徑、倉田白羊、坂本繁二郞、平福百穗、小杉未醒(小杉放庵)、長原孝太郞(長原止水)、森田恒友、滿谷國四郞、合著 阿蘭陀書房編 大正6年8月8日 阿蘭陀書房 ) → 「自選 現代諸家スケッチブック 第一集」をさがす
- 好日紀行 旅の隨筆集 ( 松山基範、上田貞次郞、菊池幽芳、矢部謙次郞、笹川臨風、關口泰、安井曾太郞、市河三祿、川端康成、沖野岩三郞、柳田國男、網祐次、水島爾保布、野田九浦、有馬賴寧、石川文吾、加藤武雄、正宗得三郞、兼常淸佐、佐藤惣之助、前田夕暮、吉田絃二郞、日高只一、鄕倉千靱、近松秋江、大久保作次郞、津村秀松、山村耕花、有坂鉊藏、小島政二郞、荻原井泉水、加能作次郞、土井晩翠、田中阿歌麿、脇水鐵五郞、瀧井孝作、山田珠樹、大口喜六、副島義一、牧野良三、石山賢吉、渡邊萬次郞、御手洗辰雄、米田實、小幡重一、齋藤茂吉、西川義方、小泉鐵、勝峯晋風、合著 大草實編 昭和13年4月25日 矢の倉書店 ) → 「好日紀行 旅の隨筆集」をさがす
- わが母を語る ( 吉岡彌生、石川武美、伊東深水、市川猿之助、石本靜枝、今井邦子、鳩山一郞、西村伊作、佐藤鼎夫人、大田爲吉、大森洪太、岡本かの子、河東碧梧桐、ガントレット恒子(ガントレツト恒)、風見章、嘉悦孝子、加藤松香、川村文子、神近市子、田口弼一、竹内茂代、俵孫一、相馬黑光、永島雄治、中村吉右衞門、山川菊榮、牧田環、前田米藏、眞山靑果、牧野良三、五島慶太、高良富子、安藤謙藏、朝倉文夫、淺野良三、杵屋勝五郞、三谷民子、森律子、藤原銀次郞、宮本百合子、鈴木孝雄、加藤タカ、富田幸次郞、三田村鳶魚、守屋東、三浦環、德富猪一郞、三輪田元道、秋田雨雀、赤松常子、河口愛子、山室民子、山本英輔、松波仁一郞、加藤武男、大妻コタカ、樺島千春、吉田晴風、押川如水、伍堂卓雄、鈴木祥枝合著 家庭新聞社編輯局-新妻伊都子編 昭和16年11月2日 家庭新聞社出版部 ) → 「わが母を語る」をさがす