「岡本一平」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
| 114行目: | 114行目: | ||
|書名=世相百態 | |書名=世相百態 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
| − | |共著者名=[[在田稠]]、[[池部鈞]]、[[小川治平]]、[[近藤浩一路]]、[[小林克巳]]、[[ | + | |共著者名=[[在田稠]]、[[池部鈞]]、[[小川治平]]、[[近藤浩一路]]、[[小林克巳]]、[[淸水對岳坊]]、[[田中比左良]]、[[服部亮英]]、[[細木原靑起]]、[[前川千帆]]、[[水島爾保布]]、[[山田みのる]]、[[和田邦坊]]、合著 [[近藤りきを]]編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
2021年5月31日 (月) 22:05時点における版
（をかもといつぺい）
基本情報
| よみがな | おかもといっぺい |
|---|---|
| 職業 | 漫画家 |
| 生年 | 1886 |
| 没年 | 1948 |
| 出生地 | 北海道函館 |
| 別名 | 一平生、一平逸民 |
経歴
明治19年6月1日北海道函館生れ。昭和23年10月11日歿。明治43年東京美術学校西洋画科卒。大正元年東京朝日新聞社に入り漫画漫文を執筆、人気作家となる。11年欧米漫遊。のち漫画自由研究會を興し、宮尾しげを、近藤日出造、杉浦幸雄等を育成。妻は小説家岡本かの子、前衛画家岡本太郞はその長男。
作品
- 卽興畫詩 ( 小川芋錢、谷洗馬、岡本月村、三井萬里、小杉未醒（小杉放庵）、山田みのる、齋藤五百枝、森岡柳藏、小川千甕、合著 鹿嶋櫻巷（鹿島櫻巷）編 明治44年9月15日 東京國民書院 ) → 「卽興畫詩」をさがす
- 探訪畫趣 ( 大正3年6月15日 磯部甲陽堂 ) → 「探訪畫趣」をさがす
- へぼ胡瓜 ( 大正10年5月4日 大日本雄辯會 ) → 「へぼ胡瓜」をさがす
- 泣虫寺の夜話 ( 大正10年12月1日 磯部甲陽堂 ) → 「泣虫寺の夜話」をさがす
- 一平小彌太 人生問答 ( 江原小彌太共著 大正14年8月18日 越山堂 ) → 「一平小彌太 人生問答」をさがす
- 一平傑作集 ( 大正15年9月15日 磯部甲陽堂 ) → 「一平傑作集」をさがす
- 經濟隨想 ( 合著 東京朝日新聞經濟部編 昭和2年5月7日 日本評論社 ) → 「經濟隨想」をさがす
- 新漫画の描き方 ( 昭和3年6月10日 中央美術社 ) → 「新漫画の描き方」をさがす
- 手製の人間 ( 昭和3年8月31日 現代ユウモア全集刊行會 <現代ユウモア全集７> ) → 「手製の人間」をさがす
- 漫畫漫文 世相百態 ( 在田稠、池部鈞、小川治平、近藤浩一路、小林克巳、淸水對岳坊、田中比左良、服部亮英、細木原靑起、前川千帆、水島爾保布、山田みのる、和田邦坊、合著 近藤りきを編 昭和5年2月10日 修文社 ) → 「世相百態」をさがす
- 人の一生 ( 昭和8年6月15日 新潮社 <新潮文庫> ) → 「人の一生」をさがす
- 漫畫講座 第一巻 ( 合著 日本漫畫會編 昭和8年12月10日 建設社 ) → 「漫畫講座 第一巻」をさがす
- 往年の學風 ( 合著 朝日新聞社編 昭和15年8月30日 朝日新聞社 ) → 「往年の學風」をさがす
- 随筆集 私の隨想 ( 合著 大政翼贊會宣傳部編 昭和17年10月5日 翼賛圖書刊行會 ) → 「私の隨想」をさがす
- かの子の記 ( 昭和17年11月20日 小學館 ) → 「かの子の記」をさがす
