「内藤鳴雪」の版間の差分
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2023年8月14日 (月) 01:01時点における版
(ないとうめいせつ)
基本情報
よみがな | ないとうめいせつ |
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職業 | 俳人 |
生年 | 1847 |
没年 | 1926 |
出生地 | 江戸 |
本名 | 内藤素行 |
別名 | 助之進、南塘、南塘生、破焦、老梅居、老梅居主人、迷拙、迷説、鳴雪生、内藤師直、内藤永貞 |
経歴
弘化4年4月15日江戸生れ。大正15年2月20日歿。幼名助之進。文部省参事官等を経て旧松山藩の常磐会舎監となり、舎生正岡子規の影響で句作、爾来子規派の最長老として活躍。
作品
- 創作苦心談 ( 合著 新聲社編 明治34年3月5日 新聲社 ) → 「創作苦心談」をさがす
- 俳句選 ( 選評 大塚甲山編 第一篇 明治34年8月24日 第二編 明治35年8月21日 内外出版協會 ) → 「俳句選」をさがす
- 元禄廿家俳句講義 内題「元禄二十家俳句講義」 ( 岡本松濱筆記 2版 明治40年4月1日 俳書堂 ) → 「元禄廿家俳句講義」をさがす
- 古今名流俳句談 ( 松永貞德、松江重賴、齋藤德元、池田是誰、芭蕉庵桃靑、山口素堂、寶井其角、服部嵐雪、向井去來、各務支考、森川許六、上島鬼貫、櫻井吏登、横井也有、建部涼袋、加藤曉台、谷口蕪村、加舎白雄、高井几董、大島蓼太、井上士朗、大伴大江丸、田中五竹坊、六平齋亦夢、麦慰舎梅通、小林一茶、夏目成美、櫻井梅室、正岡子規、尾崎紅葉、角田竹冷、戸川殘花、岡野知十、合著 沼波瓊音、天生目杜南共編 明治41年8月28日 内外出版協會 ) → 「古今名流俳句談」をさがす
- 現代俳句三家集 ( 河東碧梧桐、松瀨靑々合著 高木米神編 明治44年5月7日 文德堂書店 ) → 「現代俳句三家集」をさがす
- 子規句集講義 ( 高濱虚子等輪講 長谷川零餘子、原月舟、目黑野鳥、原石鼎、島田五工(島田五空)、吉野左衞門、渡邊水巴、茂木孤杉、山崎樂堂、村上鬼城、前田普羅、大谷繞石、飯田蛇笏、坂出森堂、直木燕洋、竹内南蠻寺、合著 靑峯(嶋田靑峰)筆記 大正5年8月10日 俳書堂 ) → 「子規句集講義」をさがす
- たぬき ( 神山潤治、柳田國男、丸山晩霞、橘井葵陰、高木文、故大橋微笑、倉富砂邱、新渡戸稻造、淡島寒月、澁川玄耳、後藤肅堂、木村德衞、相馬由也、久米邦武、倉澤狸庵、 合著 戸川殘花編 大正7年12月3日 三進堂書店 淸和堂書店 ) → 「たぬき」をさがす