操作

「中山隆三」の版間の差分

→ 日本の古本屋で本をさがす
 
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示)
14行目: 14行目:
 
----
 
----
 
== 経歴 ==
 
== 経歴 ==
大正五年十月十七日東京生まれ、昭和五十三年二月十七日歿。昭和十六年慶応義塾大学中国文学科卒業後、松竹脚本研究所の入る。在学中、雑誌『文藝汎論』、『三田文學』等に小説を発表。シナリオ第一作は室生犀星原作「よきひと」(昭和16年吉村公三郎監督作品)で、出征を挟んで三十五年に退社するまで、松竹映画全盛時代の娯楽作品三十余本を書いた。その後テレビ・ドラマの客法を多く手掛け、大映のシナリオ作家養成所講師、映倫の邦画擔當審査員を務めた
+
大正五年十月十七日東京生まれ、昭和五十三年二月十七日歿。昭和十六年慶応義塾大学中国文学科卒業後、松竹脚本研究所に入る。在学中、雑誌『文藝汎論』、『三田文學』等に小説を発表。シナリオ第一作は室生犀星原作「よきひと」(昭和16年吉村公三郎監督作品)で、出征を挟んで三十五年に退社するまで、松竹映画全盛時代の娯楽作品三十余本を書いた。その後テレビ・ドラマの客法を多く手掛け、大映のシナリオ作家養成所講師、映倫の邦画擔當審査員を務めた
 
----
 
----
 +
 
== 作品 ==
 
== 作品 ==
  
 
----
 
----
 +
{{作品|
 +
|冠称=
 +
|書名=シナリオの書き方
 +
|接尾辞=
 +
|共著者名=[[野田高梧]]、[[小國英雄]]、[[三村伸太郞]]、[[八住利雄]]、[[新藤兼人]]、[[植草圭之助]]、[[舟橋和郞]]、[[柳井隆雄]]、[[池田忠雄]]、[[井手俊郞]]、[[水木洋子]]、[[依田義賢]]、[[八木澤武孝]]、[[清島長利]]、[[岡田豐]]、[[吉村公三郞]]、[[山下與志一]]、[[澤村勉]]、[[高岩肇]]、[[成瀨巳喜男]]、[[黑澤明]]、[[佐々木康]]、[[大庭秀雄]]、合著
 +
|別名=
 +
|責任表示=
 +
|刊行年=昭和27年5月15日
 +
|出版社=[[シナリオ作家協會]]編刊
 +
|}}
 
{{作品|
 
{{作品|
 
|冠称=
 
|冠称=
29行目: 40行目:
 
|出版社=中山幸子
 
|出版社=中山幸子
 
|}}
 
|}}
 +
 
== PDF ==
 
== PDF ==
 
[[file:20143.pdf|center|1000px]]
 
[[file:20143.pdf|center|1000px]]

2021年12月25日 (土) 21:32時点における最新版

(なかやまりゆうざう)


基本情報

よみがな なかやまりりゅうぞう
職業 脚本家
生年 1916
没年 1978
出生地 東京



経歴

大正五年十月十七日東京生まれ、昭和五十三年二月十七日歿。昭和十六年慶応義塾大学中国文学科卒業後、松竹脚本研究所に入る。在学中、雑誌『文藝汎論』、『三田文學』等に小説を発表。シナリオ第一作は室生犀星原作「よきひと」(昭和16年吉村公三郎監督作品)で、出征を挟んで三十五年に退社するまで、松竹映画全盛時代の娯楽作品三十余本を書いた。その後テレビ・ドラマの客法を多く手掛け、大映のシナリオ作家養成所講師、映倫の邦画擔當審査員を務めた


作品




PDF

20143.pdf

PDFファイルを別ウィンドウで開く


参考ページ