「山本英輔」の版間の差分
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2023年2月8日 (水) 20:57時点における最新版
(やまもとえいすけ)
基本情報
よみがな | やまもとえいすけ |
---|---|
職業 | 旧海軍軍人 |
生年 | 1876 |
没年 | 1962 |
出生地 | 鹿児島 |
経歴
明治9年5月15日鹿児島県生れ。昭和37年7月27日歿。海軍兵学校、海軍大学校卒。軍司令部参謀、海軍省副官を経てドイツ駐在。大正10年艦政本部第二部長、次いで海大校長、第五戦隊・練習艦隊各司令官、航空本部長歴任後、昭和4年第一艦隊兼連合艦隊司令長官、6年大将陞任。のち軍事参議官、横須賀鎮守府司令長官を務め、二・二六事件後予備役に編入。
作品
- 朝日講演集 第二輯 ( 内藤虎次郞(内藤湖南)、毛戸勝元、佐々木惣一、新城新藏、嘉悦孝子、下田歌子、今井嘉幸、靑柳榮司、朝永三十郞、河上肇、細木松之介、タゴール、Frederick Starr、合著 大正6年9月1日 大阪 朝日新聞合資會社 ) → 「朝日講演集 第二輯」をさがす
- 一九三六年に備へよ 日本の危機! ( 合著 岡田晴吉編 昭和9年1月1日 大日本雄辯會講談社 <「雄辯」新年特大号第二附録> ) → 「一九三六年に備へよ 日本の危機!」をさがす
- わが母を語る ( 吉岡彌生、石川武美、伊東深水、市川猿之助、石本靜枝、石井柏亭、今井邦子、鳩山一郞、西村伊作、佐藤鼎夫人、大田爲吉、大森洪太、岡本かの子、河東碧梧桐、ガントレット恒子(ガントレツト恒)、風見章、嘉悦孝子、加藤松香、川村文子、神近市子、田口弼一、竹内茂代、俵孫一、相馬黑光、永島雄治、中村吉右衞門、山川菊榮、牧田環、前田米藏、眞山靑果、牧野良三、五島慶太、高良富子、安藤謙藏、朝倉文夫、淺野良三、杵屋勝五郞、三谷民子、森律子、藤原銀次郞、宮本百合子、鈴木孝雄、加藤タカ、富田幸次郞、三田村鳶魚、守屋東、三浦環、德富猪一郞、三輪田元道、秋田雨雀、赤松常子、河口愛子、山室民子、松波仁一郞、加藤武男、大妻コタカ、樺島千春、吉田晴風、押川如水、伍堂卓雄、鈴木祥枝合著 家庭新聞社編輯局-新妻伊都子編 昭和16年11月2日 家庭新聞社出版部 ) → 「わが母を語る」をさがす
- 山本権兵衛 ( 昭和33年6月15日 時事新報社 ) → 「山本権兵衛」をさがす