坂口謹一郞

（さかぐちきんいちらう）

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基本情報

よみがな	さかぐちきんいちろう
職業	醸造学者、農学博士
生年	1897
没年	1994
出生地	新潟県

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経歴

明治30年11月17日新潟県生れ。平成6年12月9日歿。大正11年東京帝国大学農学部農芸化学科卒。昭和14年同大教授、東京高等農林学校教授・農林省食糧研究所所長兼任。28年東大応用微生物研究所初代所長。日本学士院賞を受け、42年文化勲章受章。

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作品

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• 世界の酒  (  昭和32年1月17日  岩波書店  <岩波新書> ) → 「世界の酒」をさがす

• 隨筆  酒  (  合著　水野多津子編  昭和32年2月5日  六月社 ) → 「酒」をさがす

• 停年の設計  (  鈴木信太郞（フランス文学者）、源氏鶏太、秋山安三郞、今井譽次郞、石川欣一、萩原雄祐、多賀義勝、遠藤健一、杉靖三郞、崎山正毅、近藤東、福原麟太郞、合著　福原麟太郞編  昭和32年10月1日  有紀書房 ) → 「停年の設計」をさがす

• 歌集  醱酵  (  昭和33年3月10日  白玉書房 ) → 「醱酵」をさがす

• 日本の酒  (  昭和39年6月27日  岩波書店  <岩波新書> ) → 「日本の酒」をさがす

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