「丸山政男」の版間の差分
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|シリーズ名=アテネ文庫 | |シリーズ名=アテネ文庫 | ||
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2023年6月28日 (水) 20:45時点における最新版
(まるやままさを)
基本情報
よみがな | まるやままさお |
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職業 | 評論家、ロシア文学者 |
生年 | 1900 |
没年 | |
出生地 | 東京 |
別名 | 丸山漠歌子 |
経歴
明治33年10月1日東京生れ。筆名丸山漠歌子。大正13年東京外国語学校露語科卒。朝日新聞社入社、ソ連特派員、論説委員を経て調査研究室勤務。傍ら早稲田大学文学部講師となり、学内の日本ロシヤ文学会評議員を務めた。
作品
- 新聞記者打明け話 ( 瀨戸半眠、藤浪健二、武田不動、一花一華、西河鬼城、村井啓太郞、中神鹿城、岡野告天子、三宅磐、高松茅村、大村琴花、故石橋白羊、後醍院廬山、内藤湖南、吉村膽南、村松恒一郞、木崎好尚、高原蟹堂(高原操)、江上朝霞、土屋大夢、大森痴雪、山本桃洲、荒木氷魂郞、五十崎杏沖、大原參田、松崎天民、田井羊公、大江素天、吉田紫浪、大道弘雄、鍋平朝臣、辻村秋峰、石原善三郞、淸瀨規矩雄、長谷川如是閑、波夢樓、獨來處(原田棟一郞)、岡本鶴松、山田大介、平田利文、下村海南、長瀨昇三、松田幾之助、中尾濟、山本假名良、田中花代、井上けん、小林次郞、山口霧汀、内海幽水、鎌田東西坊(鎌田敬四郞)、畑田蠻骨、谷口德次郞、鈴木文史朗、鳥谷亮輔、重德泗水、熊田重人、中平亮、内田眞吾、名倉聞一、町田思老(町田梓樓)、釋瓢齋、岩井旭東、林有道、杉島武平、小川虎穴庵、小倉敬二、朝倉芥郞、谷我亦紅、柳川立徹、永川俊美、原田讓二、藤田進一郞、雲山童子(神尾茂)、土岐善魔路(土岐善麿)、多賀博、橫山精一、篠崎昌美、三菩提樹(坂本靜一)、空々歌客(菊池仁齡)、小菅仲、佐藤十良一、鈴木常吉、平井桂水、熊本重淸、辰井梅吉、下井萩花(下井干城)、合著 大阪朝日新聞社整理部編 丸山漠歌子名 昭和3年4月17日 世界社 ) → 「新聞記者打明け話」をさがす
- 事變をめぐる時局讀本 ( 鹿島守之助、石丸藤太、松島慶三、大場彌平、三島康夫、水野廣德、尾崎秀實、十河信二、大藏公望、嘉治隆一、米田實、合著 朝日新聞社編 昭和13年5月31日 大阪 朝日新聞社 ) → 「事變をめぐる時局讀本」をさがす
- 歐洲の運命 ( 重德泗水共著 昭和19年6月25日 高山書院 ) → 「歐洲の運命」をさがす
- ソヴェートの印象 ( 昭和23年12月28日 羽田書店 ) → 「ソヴェートの印象」をさがす
- モスクワ ( 昭和24年5月15日 弘文堂 <アテネ文庫> ) → 「モスクワ」をさがす
訳書
- 愛 ( 訳 ワシンフスカヤ作 昭和26年2月25日 青銅社 <廿世紀文學叢書> ) → 「愛」をさがす