「高山岩男」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
125行目: | 125行目: | ||
|書名=西田寸心先生片影 | |書名=西田寸心先生片影 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名=[[島谷俊三]] | + | |共著者名=[[島谷俊三]]共編 [[高坂正顯]]、[[西谷啓治]]、[[下村寅太郞]]、[[相原信作]]、[[島谷俊三]]、[[鈴木弘]]、合著 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= |
2023年6月22日 (木) 19:27時点における最新版
(かうやまいはを)
基本情報
よみがな | こうやまいわお |
---|---|
職業 | 哲学者、文学博士 |
生年 | 1905 |
没年 | 1993 |
出生地 | 山形県 |
経歴
明治38年4月18日山形県生れ。平成5年7月5日歿。昭和3年京都帝国大学文学部哲学科卒。西田幾多郞に師事し、同大助教授となる。戦時中、高坂正顯、西谷啓治、鈴木成高等と所謂<京都學派>を形成。20年教授も、翌年公職追放に遭う。のち神奈川大学教授、日本大学教授を経て、49年東海大学教授。
作品
- 西田哲學 ( 昭和10年4月25日 岩波書店 ) → 「西田哲學」をさがす
- 哲學的人間學 ( 昭和13年6月10日 岩波書店 ) → 「哲學的人間學」をさがす
- 續西田哲學 ( 昭和15年5月28日 岩波書店 ) → 「續西田哲學」をさがす
- 世界史の哲學 ( 昭和17年9月30日 岩波書店 ) → 「世界史の哲學」をさがす
- 哲學年鑑 第壹輯 昭和十七年版 ( 共編 昭和18年2月28日 大阪 靖文社 ) → 「哲學年鑑」をさがす
- 哲學年鑑 第貮輯 昭和十八年版 ( 共編 昭和19年1月30日 大阪 靖文社 ) → 「哲學年鑑」をさがす
- 世界史的立場と日本 ( 高坂正顯、西谷啓治、鈴木成高、合著 藤田親昌編 昭和18年3月25日 中央公論社 ) → 「世界史的立場と日本」をさがす
- 世界觀の戰ひ ( 鹿子木員信、作田莊一、井澤弘、秋山謙藏、市川房枝、大島豐、小牧實繁、合著 大日本言論報國會編 昭和18年9月1日 同盟通信社 <日本思想戰叢書 第一輯> ) → 「世界觀の戰ひ」をさがす
- 八紘爲宇の精神に就いて ( 昭和19年1月20日 海軍大學校講究録 <海大講> ) → 「八紘爲宇の精神に就いて」をさがす
- 現代哲學の課題 ( 昭和23年5月31日 大阪 秋田屋 ) → 「現代哲學の課題」をさがす
- 西田先生とその哲學 ( 合著 鹿野久恒編 昭和24年4月30日 石川 西田幾多郞先生頌德記念會 ) → 「西田先生とその哲學」をさがす
- 哲學用語辭典 ( 昭和25年7月20日 弘文堂 <アテネ文庫> ) → 「哲學用語辭典」をさがす
- 世界危機と現代思想 ( 大熊信行、信太正三、菅井準一、山本新、宮川武雄、江澤讓爾、鈴木成高、小野重雄、草薙正夫、上原專祿、合著 草薙正夫、山本新編 昭和29年4月20日 理想社 ) → 「世界危機と現代思想」をさがす
- 神武天皇紀元論 紀元節の正しい見方 ( 平泉澄、鳥羽正雄、田中卓、肥後和男、瀧川政次郞、樋口淸之、三品彰英、平田俊春、荒木俊馬、山田孝雄、谷省吾、三木正太郞、藤井貞文、荒川久壽男、河野克哉、森田康之助、久保田收、鳥巢通明、葦津珍彦、小野祖敎、小林健三、荒野直吉、佐々木望合著 日本文化研究會編 昭和33年3月31日 立花書房 ) → 「神武天皇紀元論 紀元節の正しい見方」をさがす
- 文明の哲学 没落の問題をめぐって ( 昭和49年10月30日 東海大学出版会 ) → 「文明の哲学 没落の問題をめぐって」をさがす