「安西冬衞」の版間の差分
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2023年4月26日 (水) 20:47時点における版
(あんざいふゆゑ)
基本情報
よみがな | あんざいふゆえ |
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職業 | 詩人 |
生年 | 1898 |
没年 | 1965 |
出生地 | 奈良県 |
本名 | 安西勝 |
経歴
明治31年3月9日奈良県生れ。昭和40年8月24日歿。大阪府立堺中学校卒。大正8年満州に渡り15年間滞在。この間関節疾患で隻脚となる。13年北川冬彦等と雑誌「亞」を創刊し短詩運動を興す。昭和3年「詩と詩論」創刊同人となり、
作品
- 現代詩 昭和十七年春季版 國民詩特輯 ( 合著 日本詩人協會編 昭和17年6月27日 河出書房 ) → 「現代詩 昭和十七年春季版 國民詩特輯」をさがす
- 新日本詩選 愛國の詩 ( 安藤一郞、安部宙之介、岩佐東一郞、石原廣文、市川俊彦、岡崎淸一郞、岡本潤、小野十三郞、長田恒雄、大島博光、大木實、岡崎守洪、及川均、大谷從二、河井醉茗、川路柳虹、勝承夫、加藤健、川野邊精、喜志邦三、北園克衞、菊岡久利、木下夕爾、木村茂雄、金秉旭、近藤東、高祖保、佐藤淸、佐藤一英、笹澤美明、佐伯郁郞、鮫島慶江、城左門、鈴樹昌、鈴見健次郞、高村光太郞、田中冬二、田中令三、高橋新吉、竹内てるよ、瀧口武士、土屋二三男、永瀨淸子、永田助太郞、仲村久慈、並河嘉一、野田宇太郞、平田内藏吉、平野威馬雄、菱山修三、福田正夫、福島公肇、正富汪洋、前田鐵之助、三ツ村繁藏、村野四郞、村上成實、藪田義雄、山田岩三郞、渡邉修三、合著 安部宙之介、村上成實編 昭和18年4月25日 大阪 大和出版社 ) → 「新日本詩選 愛國の詩」をさがす
- 詩集 大學の留守 ( 昭和18年12月20日 大阪 湯川弘文社 <新詩叢書> ) → 「大學の留守」をさがす
- 現代詩 昭和十八年秋季版 ( 合著 現代詩會編 昭和19年2月20日 大阪 輝文館 ) → 「現代詩 昭和十八年秋季版」をさがす
- 翼 飛行詩集 ( 村野四郞、城左門、野田宇太郞、近藤東、山田盛一、火野葦平、川口敏男、岩佐東一郞、曾根崎保太郞、山本和夫、高田新、神保光太郞、仲村渠、安藤一郞、鈴木出、阪本越郞、川田總七、西川滿、小林善雄、白井喜之介、笹澤美明、合著 昭和19年11月25日 築地書店企劃 東京出版株式會社 ) → 「翼 飛行詩集」をさがす
- 櫻の實 (隨筆・小品・日記) ( 昭和21年11月3日 大阪 新史書房 ) → 「櫻の實」をさがす
- 詩集 座せる闘牛士 ( 昭和24年11月25日 不二書房 ) → 「座せる闘牛士」をさがす
- 放送朗讀詩集 ( 安藤一郞、秋谷豐、江間章子、深尾須磨子、福田正夫、英美子、服部嘉香、平木二六、菱山修三、堀口大學、人見勇、井上康文、井上淑子、乾直惠、岩佐東一郞、神保光太郞、城左門、加藤竹次郞、河井醉茗、木原孝一、近藤東、近藤多賀子、草野心平、前田鐵之助、丸山薰、丸山豐、眞壁仁、三好豐一郞、室生犀星、村野四郞、永瀨淸子、永田東一郞、南江治郞、野田宇太郞、野上彰、大木惇夫、大木實、岡田刀水士、岡村須磨子、扇谷義男、長田恒雄、嵯峨信之、阪本越郞、笹澤美明、白鳥省吾、武井つたひ、竹中郁、竹下彦一、竹内てるよ、田中冬二、舘美保子、寺田弘、壺田花子、臼井喜之介、藪田義雄、山本和夫、宇井英俊、合著 日本放送協會編 昭和26年4月1日 寶文館 ) → 「放送朗讀詩集」をさがす