「薄田泣菫」の版間の差分
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2023年2月11日 (土) 01:24時点における版
(すゝきだきふきん)
基本情報
よみがな | すすきだきゅうきん |
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職業 | 詩人、随筆家 |
生年 | 1877 |
没年 | 1945 |
出生地 | 岡山県 |
本名 | 薄田淳介 |
別名 | じゆん、なにがし、抱琴坊泣菫、杏堂、淳介、無憂樹、菫に泣きし子、薄田生 |
経歴
明治10年5月19日岡山県生れ。昭和20年10月9日歿。本名淳介。筆名じゆん、なにがし、抱琴坊泣菫、杏堂、淳介、無憂樹、菫に泣きし子、薄田生等。明治26年岡山県尋常中学校中退。翌年上京、30年5月雑誌『新著月刊』に詩編発表。33年『小天地』編集名義人、。44年帝国新聞社文藝部長、翌年大阪毎日新聞社に転じ、8年学芸部長も病を獲て12年退社。『薄田泣菫全集』全八巻刊。
全集
- 薄田泣菫全集 全八巻 ( 昭和13~14年 創元社 ) → 「薄田泣菫全集」をさがす
作品
- 二十五絃 ( 明治38年5月13日 春陽堂 ) → 「二十五絃」をさがす
- 暮笛集 ( 3版 明治39年5月1日 金尾文淵堂 ) → 「暮笛集」をさがす
- 明治詩集 (附錄・新體詩年表) ( 島崎藤村、土井晩翠、蒲原有明、河井醉茗、兒玉花外、平木白星、岩野泡鳴、前田林外、高安月郊、上田敏、馬場孤蝶、小山内薰、山本露葉、森鷗外、吉野臥城、合著 吉野臥城編 明治41年1月27日 昭文堂 ) → 「明治詩集」をさがす
- 落葉 ( 明治41年2月20日 獅子吼書房 ) → 「落葉」をさがす