「戸田貞三」の版間の差分
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2022年3月14日 (月) 21:21時点における最新版
(とだていざう)
基本情報
よみがな | とだていぞう |
---|---|
職業 | 社会学者、文学博士 |
生年 | 1887 |
没年 | 1955 |
出生地 | 兵庫県 |
経歴
明治20年3月6日兵庫県生れ。昭和30年7月31日歿。明治45年東京帝国大学卒。大原社会問題研究所所員等を経て、昭和4年東京帝国大学教授となる。15年日本社会学会初代会長。
作品
- 新制女子公民敎科書 全二冊 ( 修正 昭和13年2月10日 中文館書店 ) → 「新制女子公民敎科書」をさがす
- 家の道 ( 昭和17年10月15日 中文館書店 ) → 「家の道」をさがす
- 家と家族制度 ( 昭和19年8月20日 羽田書店 ) → 「家と家族制度」をさがす
- 大學と學問 ( 今井登志喜、向坂逸郞、山口吉郞、風早八十二、武谷三男、丸山眞男、瀧川幸辰、大室貞一郞、壽岳文章、高松棟一郞、福井研介、鄭振鐸、合著 帝國大學新聞社編集部編 昭和21年12月20日 帝國大學新聞社出版部 ) → 「大學と學問」をさがす
- 社會調査の理論と實際 ( 鈴木榮太郞、有賀喜左衞門、小山隆、池原廣正、吉田基二、藤林敬三、植松正、海後宗臣、岸本英夫、井上修次、阿閉吉男合著 民族文化調査會編 昭和23年7月5日 靑山書院 ) → 「社會調査の理論と實際」をさがす