「矢代東村」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
|||
54行目: | 54行目: | ||
|書名=正岡子規研究 | |書名=正岡子規研究 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
− | |共著者名= | + | |共著者名=[[篠田太郞]]、[[土方定一]]、[[渡邊順三]]、[[吉野裕]]、[[坪野哲久]]、[[伊澤信平]]、[[赤木格堂]]、神畑勇([[宮田戊子]])、[[岩動炎天]]、[[松崎政男]]、[[村上霽月]]、[[糀屋次郞]]、[[新屋敷幸繁]]、[[神崎淸]]、[[柳原極堂]]、合著 [[渡邊順三]]、[[篠田太郞]]、神畑勇([[宮田戊子]])共編 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= |
2024年7月2日 (火) 23:44時点における版
(やしろとうそん)
基本情報
よみがな | やしろとうそん |
---|---|
職業 | 歌人 |
生年 | 1889 |
没年 | 1952 |
出生地 | 千葉県 |
本名 | 矢代龜廣 |
別名 | 都會詩人、矢代秋水 |
経歴
明治22年3月11日千葉県生れ。昭和27年9月13日歿。本名龜廣。前号都會詩人、矢代秋水。明治43年青山師範学校卒。小学校教員の傍ら日本大学専門部法科に学んで弁護士資格を得、大正11年開業。この間白日社に入り前田夕暮に師事。13年歌誌『日光』同人。昭和3年新興歌人連盟、翌年プロレタリア歌人同盟に加盟。8年『短歌評論』創刊同人、17年検挙拘留。
作品
- 發生 白日社歌集 第一集 ( 熊谷武雄、田中白夜、佐藤嘲花、米田雄郞、田村飛鳥、金子不泣、楠田敏郞、狹山信乃、前田夕暮、合著 前田夕暮編 都會詩人名 大正4年3月25日 白日社 ) → 「發生 白日社歌集 第一集」をさがす
- 玫瑰の花 第六 ( 合著 昭和6年3月1日 玫瑰會編刊 ) → 「玫瑰の花 第六」をさがす
- 歌集 一隅より ( 昭和6年12月31日 白日社 <詩歌叢書> ) → 「一隅より」をさがす
- 正岡子規研究 ( 篠田太郞、土方定一、渡邊順三、吉野裕、坪野哲久、伊澤信平、赤木格堂、神畑勇(宮田戊子)、岩動炎天、松崎政男、村上霽月、糀屋次郞、新屋敷幸繁、神崎淸、柳原極堂、合著 渡邊順三、篠田太郞、神畑勇(宮田戊子)共編 昭和8年11月15日 樂浪書院 ) → 「正岡子規研究」をさがす
- 啄木短歌評釋 ( 渡邊順三共著 昭和10年11月9日 ナウカ社 ) → 「啄木短歌評釋」をさがす
- 啄木短歌評釋 ( 渡邊順三共著 再版 昭和12年2月10日 泰山房 ) → 「啄木短歌評釋」をさがす
- 年刊歌集 新短歌 一九三七年 ( 合著 新短歌クラブ編 昭和11年12月10日 第一書房 ) → 「新短歌 一九三七年」をさがす
- 啄木の歌と鑑賞 ( 渡邊順三共著 昭和22年2月20日 新興出版社 ) → 「啄木の歌と鑑賞」をさがす
- 歌集 早春 ( 昭和22年12月1日 新興出版社 ) → 「早春」をさがす