「岡田三郞助」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→文獻) |
(→作品) |
||
| 34行目: | 34行目: | ||
|書名=歐米美術の素人觀 | |書名=歐米美術の素人觀 | ||
|接尾辞= | |接尾辞= | ||
| − | |共著者名= | + | |共著者名=[[正木直彦]]、[[團琢磨]]、[[藤原銀次郞]]、[[南條金雄]]、[[久米桂一郞]]、[[藤島武二]]、[[白石村治]]、[[沼田一雄]]、[[板谷波山]]、[[田邊孝次]]、合著 |
|別名= | |別名= | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
|刊行年=大正12年4月1日 | |刊行年=大正12年4月1日 | ||
| − | |出版社=國華倶樂部 | + | |出版社=[[國華倶樂部]]編刊 |
| − | |シリーズ名= | + | |シリーズ名=國華倶樂部講演集 第貮集 |
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
2023年10月1日 (日) 01:58時点における最新版
（をかださぶらうすけ）
基本情報
| よみがな | おかださぶろうすけ |
|---|---|
| 職業 | 洋画家 |
| 生年 | 1869 |
| 没年 | 1939 |
| 出生地 | 肥前国 |
経歴
明治2年1月12日肥前国生まれ。昭和14年9月23日歿。旧姓石尾。幼名芳三郞。曾山幸彦、次いで黑田淸輝に学び、明治29年の白馬会結成に参加。翌年フランスに留学、35年東京美術学校教授、45年藤島武二と本郷洋画研究所を設立、大正8年帝国美術院会員、昭和9年帝室技芸員、12年第一回文化勲章受章。妻は劇作家、小説家岡田八千代（小山内薰の実妹）。
作品
- 自選 現代諸家スケッチブック 第一集 ( 小林古徑、倉田白羊、坂本繁二郞、平福百穗、小杉未醒（小杉放庵）、長原孝太郞（長原止水）、石井柏亭、森田恒友、滿谷國四郞、合著 阿蘭陀書房編 大正6年8月8日 阿蘭陀書房 ) → 「自選 現代諸家スケッチブック 第一集」をさがす
- 歐米美術の素人觀 ( 正木直彦、團琢磨、藤原銀次郞、南條金雄、久米桂一郞、藤島武二、白石村治、沼田一雄、板谷波山、田邊孝次、合著 大正12年4月1日 國華倶樂部編刊 <國華倶樂部講演集 第貮集> ) → 「歐米美術の素人觀」をさがす
- 學校家庭敎育略畫集と其描き方 ( 丹羽禮介共著 大正15年4月15日 中文館書店 ) → 「學校家庭敎育略畫集と其描き方」をさがす
- 鑑賞臨畫 新撰應用圖案畫集 ( 丹羽禮介共著 大正15年10月10日 中文館書店 ) → 「鑑賞臨畫 新撰應用圖案畫集」をさがす
文獻
- 畫人岡田三郞助 ( 三宅克己、小林萬吾、白瀧幾之助、中澤弘光、北蓮藏、南薰造、小場恒吉、田邊至、大橋了介、岡鹿之助、鏑木淸方、里見弴、小野賢一郞、大道弘雄、市川猿之助、後藤眞太郞、高村眞夫、長尾一平、宮田祥治、石野不問庵、笹川臨風、野田九浦、淸水良雄、田澤田軒、黑田鵬心、伊原宇三郞、加藤靜兒、田中松太郞、津輕照子、深澤紅子、有馬さとえ、有島生馬、中村研一、西田武雄、廣川松五郞、岩田藤七、笹鹿彪、有岡一郞、中出三也、和田淸、富永惣一、隅元謙次郞合著 大隅爲三、辻永編 昭和17年11月15日 春鳥會 ) → 「畫人岡田三郞助」をさがす
