「安井曾太郞」の版間の差分
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+ | |書名=安井曽太郎論集 | ||
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+ | |共著者名=[[石井柏亭]]、[[伊藤廉]]、[[德大寺公英]]、[[内田巖]]、[[水澤澄夫]]、[[土門拳]]、合著 | ||
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2023年9月10日 (日) 00:57時点における版
(やすゐそうたらう)
基本情報
よみがな | やすいそうたろう |
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職業 | 洋画家 |
生年 | 1888 |
没年 | 1955 |
出生地 | 京都 |
経歴
明治21年5月1日京都生まれ。昭和30年12月14日歿。明治37年聖護院洋画研究所入学、40年フランスに遊学、大正3年帰国し翌年二科会会員、昭和10年帝国美術院会員、翌年石井柏亭等と一水会創設、19年東京美術学校教授、帝室技芸員、24年日本美術家連盟初代会長、27年文化勲章受章。
作品
- 安井曾太郞畫集 ( 昭和2年5月20日 アトリヱ社 ) → 「安井曾太郞畫集」をさがす
- 安井曾太郞畫集 普及版 ( 昭和7年7月20日 アトリヱ社 福山書店 ) → 「安井曾太郞畫集」をさがす
- 好日紀行 旅の隨筆集 ( 松山基範、上田貞次郞、菊池幽芳、矢部謙次郞、笹川臨風、關口泰、市河三祿、川端康成、沖野岩三郞、柳田國男、網祐次、水島爾保布、野田九浦、有馬賴寧、石川文吾、加藤武雄、正宗得三郞、兼常淸佐、佐藤惣之助、前田夕暮、吉田絃二郞、日高只一、鄕倉千靱、石井柏亭、近松秋江、大久保作次郞、津村秀松、山村耕花、有坂鉊藏、小島政二郞、荻原井泉水、加能作次郞、土井晩翠、田中阿歌麿、脇水鐵五郞、瀧井孝作、山田珠樹、大口喜六、副島義一、牧野良三、石山賢吉、渡邊萬次郞、御手洗辰雄、米田實、小幡重一、齋藤茂吉、西川義方、小泉鐵、勝峯晋風、合著 大草實編 昭和13年4月25日 矢の倉書店 ) → 「好日紀行 旅の隨筆集」をさがす
- 大陸戰史 畫と文 ( 秋山邦雄、尾崎士郞、富澤有爲男、伊地知進、榊山潤、中谷孝雄、淺野晃、林芙美子、梅原龍三郞、川端龍子、中村研一、伊原宇三郞、小杉放庵、熊岡美彦、木下孝則、橋本關雪、川島理一郞、酒井三良、合著 松村秀逸序 陸軍省報道部編 昭和16年3月10日 陸軍畫報社 ) → 「大陸戰史 畫と文」をさがす
- 少年美術館 全十二巻 ( 兒島喜久雄、矢崎美盛共編 昭和25年10月25日~27年4月15日 岩波書店 ) → 「少年美術館」をさがす
- 少年美術館 續篇 全六巻 ( 矢崎美盛、澤柳大五郞共編 昭和27年8月25日~28年11月20日 岩波書店 ) → 「少年美術館 續篇」をさがす
- 少年美術館 (西洋美術のながれ) ( 兒島喜久雄、矢崎美盛共編 昭和34年12月12日 岩波書店 ) → 「少年美術館」をさがす
文獻