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2023年7月11日 (火) 23:40時点における最新版
（ほしのひさし）
基本情報
| よみがな | ほしのひさし |
|---|---|
| 職業 | 国史学者、文学博士 |
| 生年 | 1839 |
| 没年 | 1917 |
| 出生地 | 越後国蒲原郡白根 |
| 別名 | 世恆、德夫、七五三藏、恆太郞、恆、豐城 |
経歴
天保10年7月7日越後国蒲原郡白根生まれ。大正6年9月10日歿。諱世恆、字德夫、幼名七五三藏、通称恆太郞、恆、号豐城。安政6年江戸で鹽谷宕陰の学僕となる。慶応3年帰郷、翌年水原学校教官。明治8年上京して太政官修史局に入り、「大日本編年史」の編纂に従事。21年帝国大学文科大学教授、39年学士院会員、43年史学会会長。
作品
- 稿本 國史眼 全七冊 ( 重野安繹（重野成齋）・久米邦武仝纂 上帙4冊 明治23年10月15日 下帙3冊 12月22日 帝國大學蔵版 大成館 ) → 「稿本 國史眼」をさがす
- 日本史學新説 ( 佐藤定介・今泉定介（今泉定助）、飯田武鄕、内藤耻叟、黑川眞賴、落合直文、佐藤誠實、久米邦武、田口卯吉、重野安釋（重野成齋）、川田剛（川田甕江）、小中村義象（池邊義象）、神習舎・賴文（井上賴文）、菅政友、廣池千九郞、渡邊重春、三上參治（三上參次）、池田晃淵、小倉秀貫、松浦辰男、田中義成、合著 廣池千九郞監輯 明治25年11月12日 史學普及雜誌社 ) → 「日本史學新説」をさがす
- 竹内式部君事述考 内題「竹内式部君事蹟考」 ( 明治32年7月31日 冨山房 ) → 「竹内式部君事述考」をさがす
- 史學叢説 ( 第二集 明治42年9月12日 冨山房 ) → 「史學叢説」をさがす
- 豐城存稿 ( 大正2年11月20日 星野敎授在職二十五年祝賀會 ) → 「豐城存稿」をさがす
- 勤皇家竹内式部先生小傳 ( 昭和13年9月26日 新潟市役所 ) → 「勤皇家竹内式部先生小傳」をさがす
