高橋鷹藏
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基本情報
| よみがな | たかはしようぞう |
|---|---|
| 職業 | 牧師 |
| 生年 | 1864 |
| 没年 | 1923 |
| 出生地 | 越後国 |
経歴
雁時元年越後国生れ。大正12年歿。17歳の折出郷、放浪の末ギリシャ正教の伝道師となるも、のち新島襄の組合派に改宗、明治21年同志社に入る。その後牧師となり各地で布教活動。43年朝鮮に渡り、平壌教会の牧師として十余年、大正8年の反日運動で投獄せられた信徒救援に赴いた京都で急死。東京深川にルンペン村を建てるなど貧民救済に当たった詩人伝道師高橋元一郞はその長男。
作品
- 修養瑣言 ( 大正5年7月15日 北文館 ) → 「修養瑣言」をさがす
