難波大助
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基本情報
よみがな | なんばだいすけ |
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職業 | 無政府主義者 |
生年 | 1899 |
没年 | 1924 |
出生地 | 山口県 |
別名 | 大、大助、墓山死赤 |
経歴
明治32年11月7日山口県生れ。大正13年11月15日歿。筆名大、大助、墓山死赤。衆議院議員難波作之進の四男。大正8年上京、無政府主義から共産主義思想を遍歴。12年2月早稲田大学第一高等学院中退、12月27日議会開院式に向かう攝政宮(昭和天皇)を虎ノ門付近で狙撃も未遂、大逆罪で死刑となる。
文献
- 難波大助の生と死 ( 原敬吾著 昭和48年4月15日 国文社 ) → 「難波大助の生と死」をさがす