長岡安藝子

（ながをかあきこ）

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基本情報

よみがな	ながおかあきこ
職業	歌人
生年	1903
没年	1921
出生地	広島県基町の旅団長官舎

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経歴

明治36年7月24日広島県基町の旅団長官舎生れ。大正10年3月23日歿。長岡外史（日露戦争時の大本営参謀次長、のち陸軍中将）の三女。小学時代を新潟、京都に過し、大正5年女子学習院中学科入学。明治神宮前停留場で輪禍に遭い、翌日死亡。予（かね） て姉朝吹磯子等と共に竹柏會に入り佐佐木信綱に師事。一方「啄木歌集」を愛読していたという。日記等他の断簡零墨と共に、信綱選の「安藝子百首」を追悼集『妹安藝子』に附載。

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作品

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• 追悼集  妹安藝子  (  大正10円9月15日  朝吹磯子・園田京子編刊 ) → 「妹安藝子」をさがす

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