遠藤友四郞
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基本情報
よみがな | えんどうゆうしろう |
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職業 | 評論家 |
生年 | 1881 |
没年 | 1962 |
出生地 | 福島県 |
別名 | 玉郞、遠藤無水、遠藤生、津々浦怒舞六[1][2] |
経歴
明治14年6月27日福島県生れ。昭和37年4月28日歿。筆名玉郞、遠藤無水、遠藤生、津々浦怒舞六。明治40年同志社神学校中退。翌年高畠素之等と『東北評論』創刊、大正7年堺利彦の賣文社に入社、翌年高畠、尾崎士郞等と『國家社會主義』発刊、14年個人誌『日本思想』発刊、昭和2年錦旗會を興して機関誌『錦旗』発刊、5年長澤九一郞等と尊王急進党を結成。
作品
- 社會主義者になつた漱石の猫 ( 遠藤無水名 大正8年7月10日 自刊 文泉堂発売 ) → 「社會主義者になつた漱石の猫」をさがす
- 財産奉還論 ( 遠藤無水名 大正8年10月31日 自刊 文泉堂発売 ) → 「財産奉還論」をさがす
- 勞働者の觀たるマルクスとクロボトキン ( 訳 遠藤無水名 大正9年2月20日 文泉堂 ) → 「勞働者の觀たるマルクスとクロボトキン」をさがす
- 拷問と虐殺 露西亞史實 ( 訳 大正12年5月25日 竹内書店 ) → 「拷問と虐殺 露西亞史實」をさがす
- 神と國家 ( 訳 バクーニン著 大正15年1月20日 文化社 ) → 「神と國家」をさがす
- 超宗敎國體論 天皇信仰 ( 昭和6年8月15日 先進社 ) → 「超宗敎國體論 天皇信仰」をさがす
- 尊皇國史詠歎 ( 昭和18年1月25日 産業經濟社 ) → 「尊皇國史詠歎」をさがす