相田二郞
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基本情報
| よみがな | あいだにろう |
|---|---|
| 職業 | 国史学者、古文書学者 |
| 生年 | 1897 |
| 没年 | 1945 |
| 出生地 | 神奈川県足柄下郡早川村 |
経歴
明治30年5月12日神奈川県足柄下郡早川村生れ。昭和20年6月22日歿。大正12年東京帝国大学文学部国史学科卒。同大史料編纂所勤務、次いで文学部講師、昭和8年史料編纂官。古文書学、中世史研究の権威。
作品
- 郷土史研究の調査と方法 ( 堀田璋左右、花見朔巳、奧田眞啓、下村冨士男、蘆田伊人、豐田武、兒玉幸多、宮本又次、田中久夫、小島鉦作、鈴木泰山、鳥羽正雄、山上八郞、齋藤忠 (考古学者)、關敬吾、倉田一郞、大藤時彦、江馬務、岡田章雄、伊東多三郞、藤井甚太郞、大久保利謙、石川謙、合著 日本歴史地理學會編 昭和19年6月10日 地人書館 ) → 「郷土史研究の調査と方法」をさがす
- 日本の古文書 全二冊 ( 上 昭和24年12月15日 下 29年10月30日 岩波書店 ) → 「日本の古文書」をさがす
- 蒙古襲来の研究 ( 昭和33年2月5日 吉川弘文館 ) → 「蒙古襲来の研究」をさがす
