渡邊綠岡
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基本情報
よみがな | わたなべりょくこう |
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職業 | 新聞記者 |
生年 | 1869 |
没年 | 1924 |
出生地 | 常陸国 |
本名 | 渡邊己之次郞 |
別名 | 寺門己之次郞、寺門綠岡、渡部己之次郞、綠岡隱士 |
経歴
明治2年常陸国生れ。大正13年3月19日歿。旧姓寺門、本名己之次郞。筆名寺門己之次郞、寺門綠岡、渡部己之次郞、綠岡隱士。水戸中学校卒。明治22年大阪毎日新聞社入社、36年編集局主幹となり、政治・外交面での論説に一家を成した。大正9年辞職。大阪毎日中興の祖渡邊台水の養嗣子。
作品
- 老大國の山河 余と朝鮮及支那 ( 大正10年1月28日 金尾文淵堂 ) → 「老大國の山河 余と朝鮮及支那」をさがす
- 孤立的日本の光榮 英、米爭覇渦中の日本 ( 大正10年1月28日 大阪毎日新聞社 ) → 「孤立的日本の光榮 英、米爭覇渦中の日本」をさがす
- 有色民族の大不平 白色民族の大煩悶 ( 大正10年7月5日 大阪毎日新聞社 ) → 「有色民族の大不平 白色民族の大煩悶」をさがす
- 震災後の日本 國際乞丐か自助自立か ( 大正12年10月15日 大阪毎日新聞社・東京日日新聞社 ) → 「震災後の日本 國際乞丐か自助自立か」をさがす
- 回敎民族の活動と亞細亞の將來 ( 大正12年10月25日 大阪毎日新聞社・東京日日新聞社 ) → 「回敎民族の活動と亞細亞の將來」をさがす