岩崎勉
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基本情報
よみがな | いわさきつとむ |
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職業 | 哲学者 |
生年 | 1900 |
没年 | 1975 |
出生地 | 和歌山県有田郡広村 |
本名 | 岩崎務 |
別名 | 小萩原禮吉 |
経歴
明治33年2月16日和歌山県有田郡広村生れ。昭和50年8月8日歿。本名務。筆名小萩原禮吉。大正12年早稲田大学文学部哲学科卒。ドイツに留学、昭和2年雑誌『理想』発刊に協力、爾後その論文の大半を同誌に発表。16年早大教授。
作品
- 人間觀と世界觀 ( 昭和11年9月20日 理想社出版部 ) → 「人間觀と世界觀」をさがす
- 學生敎養講座 第一巻 ( 新明正道、淸水幾太郞、樺俊雄、堀眞琴、長田新、遠藤元男、菅圓吉、玉蟲文一、靑野季吉、室伏高信、池島重信、堀秀彦、外山卯三郞、守田正義、飯島正、林髞、石田二郞、田村一、北村正惇、古澤平作、淺野均一、合著 三笠書房編 昭和15年 三笠書房 ) → 「學生敎養講座 第一巻」をさがす
- 岩崎務先生古稀記念論集 ( 石関敬三、伴博編 昭和46年2月20日 岩崎務先生古稀記念祝賀会、早稲田大学文学部哲学研究室 ) → 「岩崎務先生古稀記念論集」をさがす