尾高藍香
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基本情報
| よみがな | おだからんこう |
|---|---|
| 職業 | 漢詩人 |
| 生年 | 1830 |
| 没年 | 1901 |
| 出生地 | 武蔵国 |
| 別名 | 惇忠、子行、新五郞、榛澤六郞、藍叟 |
経歴
文政13年7月27日武蔵国生れ。明治34年1月2日歿。諱惇忠、字子行、通称新五郞。変名榛澤六郞、別号藍叟。養蚕製糸を業とした。若年経史に通じ澁澤榮一等を教授、明治2年静岡藩勧業●、次いで大蔵省勧業寮富岡製糸場掛となり初代場長に就任。のち辞職して澁澤と実業に従事。
作品
- 藍香遺稿 ( 昭和14年12月5日 埼玉 尾高定四郞編刊 ) → 「藍香遺稿」をさがす
文獻
- 製絲業の先覺者 尾高新五郞 ( 高橋和年著 昭和18年12月20日 日本出版社 <近世日本興業偉人傳> ) → 「製絲業の先覺者 尾高新五郞」をさがす
- 新藍香翁 ( 塚原蓼州著 吉岡重三現代文訳 昭和54年11月11日 青淵渋沢栄一記念事業協賛会 八基公民館建設推進協議会 ) → 「新藍香翁」をさがす
