土井虎賀壽
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基本情報
| よみがな | どいとらかず |
|---|---|
| 職業 | 哲学者 |
| 生年 | 1902 |
| 没年 | 1971 |
| 出生地 | 香川県 |
| 別名 | 久保虎賀壽 |
経歴
明治35年2月19日香川県生れ。昭和46年3月10日歿。本姓久保。大正15年京都帝国大学文学部哲学科卒。昭和16年第三高等学校教授、のち相模女子大学教授。
作品
- 判斷論 ( 譯 エミール・ラスク著 久保虎賀壽名 昭和4年6月30日 岩波書店 ) → 「判斷論」をさがす
- 哲學の論理學 ( 譯 エミール・ラスク著 久保虎賀壽名 昭和5年9月15日 岩波書店 ) → 「哲學の論理學」をさがす
- ツァラトーストラ 羞恥・同情・運命 ( 訳 昭和11年11月10日 岩波書店 ) → 「ツァラトーストラ 羞恥・同情・運命」をさがす
- 触覺的世界像の成立 ニイチェ ( 昭和14年3月22日 河出書房 ) → 「触覺的世界像の成立 ニイチェ」をさがす
- 生成の形而上學序論 第一部 ( 昭和17年11月10日 筑摩書房 ) → 「生成の形而上學序論 第一部」をさがす
- リルケ 内題「ライナー・マリータ・リルケ」 ( 訳 ルー・アンドレアス・サロメ著 昭和18年3月10日 筑摩書房 ) → 「リルケ」をさがす
- 雜華嚴淨 ( 會津八一、中井玄道、堀池春峰、内田誠、江馬務、鎌原正巳、辰馬六郞、龜井勝一郞、奧平英雄、河合卯之助、鈴木大拙、靑野季吉、池田小菊、横山美智子、合著 上司海雲編 平岡明海序 昭和18年10月15日 奈良 雜華乃薗發行所 ) → 「雜華嚴淨」をさがす
- 抒情詩の厭世 ゲーテからニイチェへ ( 昭和22年5月25日 創元社 <百花文庫> ) → 「抒情詩の厭世 ゲーテからニイチェへ」をさがす
- ゲーテ箴言抄 ( 昭和22年9月20日 大阪 秋田屋 ) → 「ゲーテ箴言抄」をさがす
- 再刊 ゲーテ箴言抄 ( 昭和23年8月30日 壯文社 ) → 「ゲーテ箴言抄」をさがす
- ゲーテとニーチェを結ぶもの ( 昭和23年2月25日 創元社 ) → 「ゲーテとニーチェを結ぶもの」をさがす
- 『ツァラトーストラ』羞恥・同情・運命 ( 昭和23年6月30日 評論社 ) → 「『ツァラトーストラ』羞恥・同情・運命」をさがす
- 齋藤茂吉とヨーロッパ的世界 ( 昭和23年7月30日 永言社 ) → 「齋藤茂吉とヨーロッパ的世界」をさがす
- 生の祈願と否定の精神 ( 昭和23年9月30日 八雲書店 ) → 「生の祈願と否定の精神」をさがす
- ニイチェの精神傳統 ( 昭和24年1月10日 新月社 ) → 「ニイチェの精神傳統」をさがす
- 哲學から文學へ ( 昭和24年4月15日 新月社 ) → 「哲學から文學へ」をさがす
- ゲーテのヒューマニズム ( 昭和24年6月3日 評論社 ) → 「ゲーテのヒューマニズム」をさがす
- 生死の思索 ( 片山敏彦、森有正、高桑純夫、赤岩榮、鈴木大拙、齋藤茂吉、中村眞一郞、福田恆存、辰野隆、阿部知二、合著 昭和25年5月30日 池田書店 <思索叢書 第5> ) → 「生死の思索」をさがす
- ツァラトゥストラかく語りぬ ( 訳 ニーチェ著 昭和25年8月26日 三笠書房 <世界文學選書> ) → 「ツァラトゥストラかく語りぬ」をさがす
- 悲劇の誕生 ( 訳 ニーチェ著 昭和25年11月10日 三笠書房 <世界文學選書> ) → 「悲劇の誕生」をさがす
- 人生讀本 ３ ( 吉井勇、金森乾次、正宗白鳥、壽岳文章、西村孝次、荻原井泉水、長與善郞、宮城道雄、片山敏彦、河上徹太郞、岸田國士、中村融、小林珍雄、里見勝藏、辻直四郞、中河與一、鮎沢巖、竹田復、酒枝義旗、堀秀彦、合著 日本放送協會編 昭和29年6月25日 春陽堂書店 ) → 「人生讀本 ３」をさがす
文献
- 気まぐれ美術館 ( ９「土井虎賀壽－素描と放浪と狂気と」収録 洲之内徹著 昭和53年8月 新潮社 ) → 「気まぐれ美術館」をさがす
- われらが風狂の師 全二冊 ( 靑山光二著 上、下 昭和56年7月10日 新潮社 <新潮書下ろし文芸作品> ) → 「われらが風狂の師」をさがす
- 再刊 われらが風狂の師 全二冊 ( 靑山光二著 上、下 昭和62年4月25日 新潮社 <新潮文庫> ) → 「われらが風狂の師」をさがす
