原勝郞

（はらかつらう）

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基本情報

よみがな	はらかつろう
職業	史学者、文学博士
生年	1871
没年	1924
出生地	陸中国盛岡

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経歴

明治4年2月26日陸中国盛岡生れ。大正13年1月14日歿。明治29年帝国大学文科大学史学科卒。32年第一高等学校教授、40年欧米留学、42年京都帝国大学文科大学教授、のち文学部長。鎌倉から戦国時代を日本の中世と位置付け、武士の果たした役割を評価した。留学後は西洋最近世史研究に首（むか） う。

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作品

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• 昨年の歐米　一九一一年  (  明治45年4月23日  冨山房 ) → 「昨年の歐米　一九一一年」をさがす

• 昨年の歐米　第二巻　一九一二年  (  大正2年4月11日  冨山房 ) → 「昨年の歐米　第二巻　一九一二年」をさがす

• 南海一見  (  大正3年9月23日  東亞堂書房 ) → 「南海一見」をさがす

• 南海一見  (  復刊　昭和54年0月10日  中央公論社  <中公文庫> ) → 「南海一見」をさがす

• 歐米最近世史十講  (  大正4年5月24日  弘道館 ) → 「歐米最近世史十講」をさがす

• 文科學術講演集　第一輯  内題「懐德堂文科學術講演集 (  小西重直、桑原隲藏、高瀨武次郞、本庄榮治郞、宇野哲人合著　懷德堂編  大正14年6月18日  弘道館 ) → 「文科學術講演集　第一輯」をさがす

• 東山時代における一縉紳の生活  (  昭和53年4月10日  講談社  <講談社学術文庫> ) → 「東山時代における一縉紳の生活」をさがす

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