丸木位里
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基本情報
| よみがな | まるきいり |
|---|---|
| 職業 | 日本画家 |
| 生年 | 1901 |
| 没年 | 1995 |
| 出生地 | 広島県 |
経歴
明治34年6月20日広島県生れ。平成7年10月19日歿。大正11年田中賴璋に師事、昭和13年岩橋英遠等と歴程美術協会結成も、翌年退会して福澤一郞等の美術文化協会に参加。のち被爆直後の広島での救援活動体験から、25年妻の丸木俊（当時赤松俊子名）との共同制作「原爆の圖」を発表。41年埼玉に原爆の図丸木美術館開設。
作品
- 原爆の圖 畫集普及版 （アピール版） ( 赤松俊子（丸木俊）共著 昭和27年4月10日 靑木書店 <靑木文庫> ) → 「原爆の圖 畫集普及版 （アピール版）」をさがす
- 画文集 ちび筆 ( 赤松俊子（丸木俊）共著 昭和29年3月1日 室町書房 ) → 「ちび筆」をさがす
- 原爆の図 ( 丸木俊共著 昭和53年6月25日 労働大学 ) → 「原爆の図」をさがす
- 鎮魂の道 原爆・水俣・沖縄 ( 丸木俊共著 水上勉解説 昭和59年7月20日 岩波書店 <Iwanami Graphics> ) → 「鎮魂の道 原爆・水俣・沖縄」をさがす
文獻
- ふたりの画家 丸木位里・丸木俊の世界 ( 本橋成一写真録 昭和62年4月25日 晶文社 ) → 「ふたりの画家 丸木位里・丸木俊の世界」をさがす
