藤浪和子
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基本情報
よみがな | ふじなみかずこ |
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職業 | 小説家 |
生年 | 1888 |
没年 | 1979 |
出生地 | 東京 |
別名 | すみれ、物集和、物集和子、藤岡一枝 |
経歴
明治21年10月26日東京生れ。昭和54年7月27日歿。旧姓物集。筆名すみれ、物集和、物集和子、藤岡一枝等。父は国学者の物集高見、医史学者藤浪剛一の妻。
作品
- 靑鞜小説集 第一 ( 野上彌生(野上彌生子)、小笠原さだ、水野仙(水野仙子)、小金井きみ(小金井喜美子)、荒木郁、尾島菊(小寺菊子)、加藤籌(加藤籌子)、人見直、岩野淸(遠藤淸子)、岡田八千代、神崎恒、神近市(神近市子)、森しげ(森志げ)、林千歳、加藤綠(加藤みどり)、茅野雅(茅野雅子)、木内錠合著 靑鞜社編。 藤岡一枝名 大正2年2月25日 東雲堂 ) → 「靑鞜小説集 第一」をさがす
- 藤浪剛一追悼録 ( 編 昭和18年9月29日 自刊 ) → 「藤浪剛一追悼録」をさがす