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縣六石

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(あがたろくせき)


基本情報

よみがな あがたろくせき
職業 儒者
生年 1823
没年 1881
出生地 下野国宇都宮
本名 縣勇記
別名 信緝のぶつぐ 、敬止、駒之進、勇紀、勇記、臼田大作、在田、東洲



経歴

文政6年12月1日下野国宇都宮生れ。明治14年12月12日歿。旧姓安形。諱信緝のぶつぐ 。字敬止。通称駒之進、勇紀(勇記)、臼田大作。別号在田、東洲。別家して縣姓を称す。江戸に出て大橋訥庵佐藤一齋清水赤城等に師事。また千葉周作に剣法を学び、禪道を修め、伊豆で学塾を開くなどした。のち帰藩して藩の中心(家老)となり国事に奔走。維新後は司法省判事等を歴任。辞して郷里で開塾。書道を能くし、詩歌にも秀でた。一方蒲生君平の遺志を継いで山稜修復事業を建白、藩を挙げて事に当るなどの事もあった。


作品



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