「高橋白山」の版間の差分
→ 日本の古本屋で本をさがす (→作品) |
(→作品) |
||
| 27行目: | 27行目: | ||
|責任表示= | |責任表示= | ||
|刊行年=明治6年5月 | |刊行年=明治6年5月 | ||
| − | |出版社= | + | |出版社=咬菜窩蔵版 山城屋佐兵衛売払 |
|}} | |}} | ||
{{作品| | {{作品| | ||
2024年4月8日 (月) 22:30時点における最新版
（たかはしはくざん）
基本情報
| よみがな | たかはしはくざん |
|---|---|
| 職業 | 旧高遠藩儒 |
| 生年 | 1836 |
| 没年 | 1904 |
| 出生地 | 信濃国高遠 |
| 別名 | 利貞、貞、子和、敬十郎 |
経歴
天保7年12月信濃国高遠生れ。明治37祢3月10日歿。諱利貞、貞と修す。字子和。通称敬十郎。嘉永4年16才で藩学進徳館助教。文久年間江戸で藤森天山に学び、鷲津毅堂、大沼枕山を知る。維新時藩論に抗して追放せられ、手良村で医師となり、維新後私塾を開いて子弟を教授。その後一時新潟に赴き、32年病を獲て辞す。対ロシア強硬論七博士の一人として知られる法学者高橋作衛の父。
作品
- 内外一覧 ( 橋詰樸齋仝纂輯 明治6年5月 咬菜窩蔵版 山城屋佐兵衛売払 ) → 「内外一覧」をさがす
- 征清詩史 ( 明治30根7月30日 高橋作衛編刊 ) → 「征清詩史」をさがす
- 經子史千絶 ( 明治43年5月3日 高橋作衛編刊 清水書店発売 ) → 「經子史千絶」をさがす
