額賀鹿之助
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基本情報
| よみがな | ぬかがかのすけ |
|---|---|
| 職業 | 牧師 |
| 生年 | 1879 |
| 没年 | 1941 |
| 出生地 | 茨城県 |
| 別名 | 鹿子 |
経歴
明治12年9月12日茨城県生れ。昭和16年9月6日歿。夙に医師を志し濟生学舎に学ぶ。その後人生観の煩悶から仏教、神道を渡り、ドイツ人ハース、ウェント等に師事してキリスト教界に入る。東京市番町基督教會牧師。[1]
作品
- 吾人は尚基督教徒たり得る乎 ( 訳 ルードルフ・オイケン著 大正元年11月28日 警醒社書店 ) → 「吾人は尚基督教徒たり得る乎」をさがす
- 我等の講壇より （日本組合基督敎會説敎集 第一輯） ( 海老澤亮、長谷川直吉、平田義道、今泉眞幸、金子卯吉、小崎弘道、宮川巳作、宮川經輝、中村正路、野口末彦、芹野與太郞、菅原菊三、鈴木浩二、武本喜代藏、和田信次、渡瀨常吉、山口金作、合著 日本組合基督敎會―鈴木浩二編 大正13年9月20日 警醒社書店 ) → 「我等の講壇より （日本組合基督敎會説敎集 第一輯）」をさがす
文献
- 牧師額賀鹿之助 ( 湯淺與三編 昭和18年9月15日 額賀千代刊 日本基督教團弓町本郷教會 ) → 「牧師額賀鹿之助」をさがす
