「瀧崎鎭代子」の版間の差分
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| − | 明治43年8月16日東京生れ。旧姓宮内。昭和6年東京音楽学校本科卒。13年ベルリン・ムジークホッホシューレ(ピアノ)に入学、[[ルードルフ・シュミット]]に、ポツダム夏の講習で[[ヴィルヘルム・ケンプ]]、[[エトヴィン・フィッシャー]] | + | 明治43年8月16日東京生れ。旧姓宮内。昭和6年東京音楽学校本科卒。13年ベルリン・ムジークホッホシューレ(ピアノ)に入学、[[ルードルフ・シュミット]]に、ポツダム夏の講習で[[ヴィルヘルム・ケンプ]]、[[エトヴィン・フィッシャー]]に学ぶも、戦争勃発により中退。東京音楽学校助教授、53年まで東京芸術大学教授。ピアノ専攻。フリーダー会主宰。夫はドイツ文学者の[[瀧崎安之助]]<ref>ピアニストの20世紀（1999年 自刊・非買）</ref> |
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2021年9月9日 (木) 16:28時点における最新版
（たきざきしづよこ）
基本情報
| よみがな | たきざきしずよこ |
|---|---|
| 職業 | 音楽家、ピアニスト |
| 生年 | 1910 |
| 没年 | |
| 出生地 | 東京 |
経歴
明治43年8月16日東京生れ。旧姓宮内。昭和6年東京音楽学校本科卒。13年ベルリン・ムジークホッホシューレ(ピアノ)に入学、ルードルフ・シュミットに、ポツダム夏の講習でヴィルヘルム・ケンプ、エトヴィン・フィッシャーに学ぶも、戦争勃発により中退。東京音楽学校助教授、53年まで東京芸術大学教授。ピアノ専攻。フリーダー会主宰。夫はドイツ文学者の瀧崎安之助[1]
作品
- 女性の出発 ( 宮内鎮代子 昭和14年11月23日 六藝社 ) → 「女性の出発」をさがす
- 独逸だより ( 宮内鎮代子 昭和18年 敬文堂書店 ) → 「独逸だより」をさがす
- 連弾 ある青春のエチュード ( 共著 瀧崎安之助 昭和62年3月 影書房 ) → 「連弾 ある青春のエチュード」をさがす
- 昔日残照 ( 1989年7月 影書房 ) → 「昔日残照」をさがす
- 欧州残響 ベルリンに壁のあった頃 ( 1991年6月 影書房 ) → 「欧州残響 ベルリンに壁のあった頃」をさがす
- ピアニストの20世紀 ( 米田卓史編 1999年8月16日 自刊 非買 印刷：新栄堂 ) → 「ピアニストの20世紀」をさがす
出典
- ↑ ピアニストの20世紀（1999年 自刊・非買）