「小野アンナ」の版間の差分
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1890年3月14日サンクト・ペテルブルク生れ。1979年5月8日歿。本名Anna Ono Boubnova。サンクト・ペテルブルク音楽院卒。留学中の日本人、[[小野俊一]]と結婚し、大正7年来日。小野アンナ洋楽研究所主宰。武蔵野音楽大学教授。門下に[[巌本真理]]、[[諏訪根自子]]等。来朝画家[[ブブノワ]]（Varvara Dmitrievna Boubnova）の妹。 | 1890年3月14日サンクト・ペテルブルク生れ。1979年5月8日歿。本名Anna Ono Boubnova。サンクト・ペテルブルク音楽院卒。留学中の日本人、[[小野俊一]]と結婚し、大正7年来日。小野アンナ洋楽研究所主宰。武蔵野音楽大学教授。門下に[[巌本真理]]、[[諏訪根自子]]等。来朝画家[[ブブノワ]]（Varvara Dmitrievna Boubnova）の妹。 | ||
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2022年4月30日 (土) 21:43時点における最新版
（をのあんな）
基本情報
| よみがな | おのあんな |
|---|---|
| 職業 | ヴァイオリニスト、音楽教育家 |
| 生年 | 1890 |
| 没年 | 1979 |
| 出生地 | サンクト・ペテルブルク |
| 本名 | Anna Dmitrievna Bubnova-Ono |
経歴
1890年3月14日サンクト・ペテルブルク生れ。1979年5月8日歿。本名Anna Ono Boubnova。サンクト・ペテルブルク音楽院卒。留学中の日本人、小野俊一と結婚し、大正7年来日。小野アンナ洋楽研究所主宰。武蔵野音楽大学教授。門下に巌本真理、諏訪根自子等。来朝画家ブブノワ（Varvara Dmitrievna Boubnova）の妹。
作品
- ヴァイオリン音階教本 ( 昭和24年6月1日 新興音楽出版社 ) → 「ヴァイオリン音階教本」をさがす
文献
- 回想の小野アンナ 日本のヴァイオリニストを育てて半世紀 ( 小野アンナ記念会編 昭和63年8月20日 音楽之友社 ) → 「回想の小野アンナ 日本のヴァイオリニストを育てて半世紀」をさがす
