操作

「小山内宏」の版間の差分

→ 日本の古本屋で本をさがす
86行目: 86行目:
 
{{作品|
 
{{作品|
 
|冠称=
 
|冠称=
|書名=ちょっとコーヒーのみにいってます
+
|書名=ちょっとコーヒーのみに行ってます
 
|接尾辞=
 
|接尾辞=
 
|共著者名=[[小山内富子]]著
 
|共著者名=[[小山内富子]]著

2022年7月11日 (月) 23:35時点における版

(をさないひろし)


基本情報

よみがな おさないひろし
職業 軍事評論家、小説家
生年 1916
没年 1978
出生地 東京
別名 青海鱗太郞



経歴

大正5年6月11日東京生れ。昭和53年1月4日歿。筆名青海鱗太郞。小山内薰の次男。成城学園を経てフィリピンのセント・トーマス大学で民族学を修めた。戦時陸軍に徴集せられ、フィリピンの陸軍情報部に勤務するも、病を獲て終戦前に内地送還。戦後は通訳の傍らハワイアン・バンドを率いて占領軍のキャンプを巡り、児童書や小説「大いなる翼」「ゴライアスの影」等を著わしていたが、のちに「ヴェトナム戦争―このおそるべき真実」がベスト・セラーとなり、爾来軍事評論家として活躍。他に「ヴェトナムはどうなる?―戦争か平和か」「中ソ戦争」等多数。小山内富子編「からたちの花は白いか―小山内宏追悼集」があり、小山内富子著「ちょっとコーヒーのみに行ってます」は妻による追想記。


作品







文獻




PDF

20087.pdf

PDFファイルを別ウィンドウで開く


参考ページ