加瀨俊一
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基本情報
| よみがな | かせとしかず |
|---|---|
| 職業 | 外交官 |
| 生年 | 1904 |
| 没年 | 2004 |
| 出生地 | 千葉県 |
経歴
明治37年1月12日千葉県生れ。平成16年5月歿。東京商科大学中退。大正14年外務省入省。アメリカに留学してハーヴァード大学大学院修了。外相秘書官、北米課長等を経て、戦後降伏調印時の全権随員、国連大使など。鹿島出版会会長。文筆に長じた。評論家加瀨英明の父。
作品
- 崩れ行く英帝國二十年史 ( 今井登志喜、伊東敬、宮崎申郞、大島堅造、松隈國健、佐藤市郞、笠間杲雄、杉森孝次郞、松本忠雄、田村幸策、合著 毎日新聞社編 昭和18年2月15日 毎日新聞社 ) → 「崩れ行く英帝國二十年史」をさがす
- ミズリー號への道程 ( 昭和26年4月5日 文藝春秋新社 ) → 「ミズリー號への道程」をさがす
- 歴史の虚實 世界外交秘話 ( 昭和27年6月20日 要書房 ) → 「歴史の虚實 世界外交秘話」をさがす
- 外交つれづれ草 内題「外交徒然草」 ( 昭和30年9月15日 河出書房 <河出新書> ) → 「外交つれづれ草」をさがす
