出納陽一
→ 日本の古本屋で本をさがす（すいたふやういち）
基本情報
| よみがな | すいとうよういち |
|---|---|
| 生年 | 1890 |
| 没年 | 1976[1] |
経歴
明治23年9月生れ。昭和51年5月15日歿。札幌農科大学畜産科卒。近代酪農の実践者宇都宮仙太郞の婿養子となる。大正10年夫妻でデンマークに留学、13年帰国。札幌に出納農場を開設、のち昭和12年に北海道製酪販売組合連合会（のちの雪印乳業）に譲渡。16年渡滿し満州拓殖公社参与。21年帰国。酪農学園理事。[2]
作品
- デンマーク復興の父 グルントウィ伝 ( 増補新版 昭和28年2月20日 日本基督教団出版部 ) → 「デンマーク復興の父 グルントウィ伝」をさがす
文献
- 出納陽一氏の面影 ( 「出納陽一氏の面影」刊行会編 昭和52年5月15日 非売品 「出納陽一氏の面影」刊行会 岩橋印刷 ) → 「出納陽一氏の面影」をさがす
出典
- ↑ 日本酪農の先駆者 出納陽一先生（古藤田太） http://bud.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php/ss13606.pdf?file_id=4131
- ↑ 日本酪農の先駆者 出納陽一先生（古藤田太） http://bud.beppu-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php/ss13606.pdf?file_id=4131