伊奈信男

（いなのぶを）

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基本情報

よみがな	いなのぶお
職業	写真評論家
生年	1898
没年	1978
出生地	愛媛県

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経歴

明治31年3月31日愛媛県生れ。昭和53年10月7日歿。大正11年東京帝国大学文学部美学美術史科卒。日本大学、聖心女子学院、東京高等師範学校等に教鞭を執ったのち、文部省文化事業部嘱託、内閣情報局情報官、大日本映画協会等に勤務。この間昭和7年創刊の「光畫」に参加、日本写真協会常任理事。＜Reportage Foto＞を＜報道寫眞＞と最初に訳したことも有名。

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作品

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• 現代藝術の展望  (  山田肇、淸水光、光吉夏彌、佐藤寅雄、相内武千雄、藏田周忠、市浦健、合著　板垣鷹穗監修  昭和7年6月5日  六文館  <現代藝術叢書> ) → 「現代藝術の展望」をさがす

• カメラ愛好家のための十二章  (  大束元、金丸重嶺、吉岡專造、渡邊義雄、船山克、中村立行、狩野優、福島信之助、真継不二夫、合著  昭和30年3月15日  中央公論社 ) → 「カメラ愛好家のための十二章」をさがす

• 写真の常識  (  木村伊兵衞共著　名取洋之助編  昭和30年9月15日  慶友社  <フォト・ライブラリー> ) → 「写真の常識」をさがす

• 写真の話  (  合著　キャノンカメラ株式会社編  昭和42年5月15日  キャノンカメラ株式会社 ) → 「写真の話」をさがす

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