伴淳三郞
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基本情報
{{人物情報
|よみがな=ばんじゅんざぶろう
|職業=映画俳優
|生年=1908
|没年=1981
|出生地=山形県
|本名=鈴木
経歴
明治41年1月10日山形県生れ。昭和56年10月27日歿。本名鈴木寛定。別名東木寛[1]。大正13年東儀鐵笛の新劇研究所に入り、その後芝居、映画で下積み生活。戦後＜アジャパー＞の流行語を生み、伴淳の略称で人気を得、「二等兵物語」、駅前シリーズがヒット。40年「飢餓海峡」の刑事役でブルーリボン助演男優賞受賞。
作品
- 伴淳放浪記 付・物語ああ二等兵 ( 昭和42年10月15日 しなの出版 ) → 「伴淳放浪記」をさがす
- 伴淳好色放浪記 人格の磨き方、教えます ( 昭和47年5月15日 光文社 <カッパ・ブックス> ) → 「伴淳好色放浪記」をさがす
- 伴淳のアジャパァー人生 芸道・色道50年 ( 昭和50年7月10日 徳間書店 ) → 「伴淳のアジャパァー人生」をさがす
文獻
- 伴淳三郎道化の涙 ( 田山力哉著 昭和63年3月 社会思想社 <現代教養文庫> ) → 「伴淳三郎道化の涙」をさがす
